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後輩への講義の仕方

毎年、私の所属する生物部では上級生が下級生に生物の講義をする慣例がありますが、講義の効果がイマイチだと感じています。私含め今講義をしている同級生たちは知識や経験を多く持ちますが、それらの知識をただ喋ってるだけであり、下級生も意欲的に聞いたりメモを取りますが、あまり知識が定着していないようです。かなり高度な内容を教えているので家庭で自力で勉強というのは難しく、後輩の育成に苦心しています。 高度な講義内容を後輩に定着させるにはどうしたら良いのでしょうか? 先生に「教え方」を聞いてみるというのは1つ思い浮かびます。他にも何か案がありましたら教えてください。

みんなの回答

  • ku_maple
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.3

教えるというのは、技能なんですね。 知識をしゃべるだけなら、こう言ってはなんですが、誰にでもできます。 なので、教えるのが上手い先生に聞くのはとても良い方法だと思います。 まず、考えることは二つ。 教え方と、教わり方です。 教え方は、生徒(この場合下級生ですね)のレベルに合わせ、記憶に残るような方法で、適切な知識量の授業をしなければなりません。 なので、プロットを立てて模擬授業をすると良いでしょう。毎回の必要はありませんが、かなり発見があると思います。 次に、教わり方です。 どれだけ知識が定着するかは、本人のやる気が8割です。 このやる気を引き出さねばなりません。本職からすれば、ここが腕の見せ所です。 まず、下級生たちはやる気に満ち溢れていますが? 漫然と、そういう慣習だからと受けているだけではありませんか? 一度下級生達と話してみて、そこら辺の擦り合わせや、授業のフィードバック、興味のある分野などを聞いてみると良いと思います。 人に教えることは、自身の学びにもなりますから、とても良い慣習だと思います。 私も生物学は好きな分野なので、授業を受けてみたいです。 これからも頑張って下さいね。

回答No.2

教育指導要領の基本ですが 導入 これからすることの概要を話し興味を持たせる 指導 こういう方法をすればこのようになる 実行 実際に手に取ったり体験をさす 復唱 その人にどうだったかを聞く 出来ればレポートの提出をさせて各自の意見を聞くのが力をつけると思います。 という指導方法をしていますか

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8281)
回答No.1

具体的にどんな内容をどうやって伝えようとしているのか分かりませんが、質問者様ご自身も先輩の講義を受けて今があるのですよね? 先輩の講義を聴いて、その時はよく分からなくても、その後で納得できた事例などを思い起こして、考えてみては如何でしょう。

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