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【電気設計・地絡時の混触についての不思議と謎につい
【電気設計・地絡時の混触についての不思議と謎について追加質問です】地絡時でトランスが悪さをする理屈と仕組みを教えてください。 トランス2次側が低圧のトランス2次側の中性点は地絡時に2次側から1次側に逆電圧?逆電流?の混触が起こって、電気機器が壊れるのを防ぐために中性点があると言われましたが、トランスの1次側と2次側はコイル同士が離れているので地絡時に混触しないのでは?物理的に切り離されて混触しないようにトランスの構造は作られているのに逆電圧?逆電流が地絡時にトランス内で起こるのはなぜですか? トランスのコイルは切り離されているのに1次側の電圧より高い電圧が2次側から流れると1次側に逆流するのですか? でも1次側に逆流したところで1次側は高電圧側なので壊れる電気機器はないのでは? 逆に切れているのに地絡して1次側に1次側移譲の電圧が掛かって、2次側に通常より大電圧が掛かって2次側に繋がっている電気機器が壊れるなら理屈は分かりますが、地絡事故は1次側ではなく2次側で起こった方が電気機器が壊れる可能性が高く危険ということでしょうか? でも漏電ブレーカーで地絡時に高電圧が流れるとブレーカーがトリップするのでは?トリップする瞬間より先に電気機器が壊れるということでしょうか? 地絡時でトランスが悪さをする理屈と仕組みを教えてください。 質問: 地絡時でトランスが悪さをする理屈と仕組みを教えてください。
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>物理的に切り離されて混触しないようにトランスの構造は作られているのに 正常な状態では絶対に混触しないハズだけれど↓ トランスの焼損、爆発、よーするに事故 https://www.safety-kinki.meti.go.jp/denryoku/2023accident/denki_jiko_2023fy.html https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1279Z0S2A410C2000000/ こんな事故が起きたら混触するかも知れない って、言うかぁ 過去には些細な焼損でも簡単に混触した事例も有った よーするに現在のトランスは爆発したとしても混触しない構造になってる
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- ohkawa3
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>トランス2次側が低圧のトランス2次側の中性点は地絡時に2次側から1次側に逆電圧?逆電流?の混触が起こって、電気機器が壊れるのを防ぐために中性点があると言われました 説明をした人が本当にそのように言ったのか、言った人の意図と異なる解釈をしてしまったのか不明ですが、電力工学(送配電、電気機器)の一般的な理論では理解不能です。 受電設備の保守管理のような仕事に従事なさっているのならば、まずは電験三種の勉強を基礎からなさることをお勧めします。
〉地絡時でトランスが悪さをする理屈と仕組みを教えてください トランスの影響: 一線地絡故障時、トランスは以下の影響を受けます: 過大な電流が流れ、過熱やトランスの損傷を引き起こす可能性があります。 電流の急激な増加は、巻線内での力学的な応力を引き起こし、巻線絶縁の変形や完全な断線をもたらすことがあります。
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