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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3相200V-400V昇圧変圧器の接地について)

3相200V-400V昇圧変圧器の接地について

このQ&Aのポイント
  • 3相3線式、1次AC200V-二次AC400Vの容量10KVAの屋内用ケース入り変圧器があります。
  • 混触防止板からケース内の接地端子へEB接地されています。
  • 降圧変圧器とは異なる昇圧変圧器の場合の接地の考え方と2次側の地絡安全対策についてアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sou_tarou
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回答No.1

B種接地は高圧と低圧の混触時の電圧上昇を抑えるものです。 引かれている電技解釈の24条は特高または高圧から低圧に変換する変圧器に設けるものです。 25条は非接地系への変換の場合は混触防止板に接地を施すことになっています。 今回の場合、低圧から低圧への変換になるのでB種接地についてはこれに該当しません。 ここから先は参考に 医療用を接続と書かれています。 推測ですが、医療用の機器は非接地系を選択しておられるのではないかと思います。 今回は低圧から低圧への変換ですので元の200Vがすでに低圧に変換された後ですので、非接地系の条件を満たしているのではないかと思います。 最後にこの規定は降圧するとか昇圧するとかではなく特高または高圧と低圧を変換する変圧器のものです。 最後に問い合わせの箇所は昇圧を行ってもよい箇所でしょうか?

VEJ04071
質問者

お礼

ご回答を有難う御座います。低圧200V-低圧400Vへの昇圧については記載事例が少なく、電技解釈の誤認も含めてコメントを戴けて大変嬉しく思います。 なお「最後に問い合わせの箇所は昇圧を行ってもよい箇所でしょうか?」とのコメントですが、何か懸念されることが御座いますか?

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