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【電気】一般的な6.6kV電柱トランスのコイルは開

【電気】一般的な6.6kV電柱トランスのコイルは開磁路型コイルですか?閉磁路型コイルを使用していますか? 閉磁路型コイルの方が1次側と2次側のコイル抵抗が小さくなって効率的に電圧変換出来るそうです。 ということは電柱トランスは閉磁路型ということでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2

内鉄形、外鉄形いずれの場合でも、閉磁路の鉄心を使います。 閉磁路の鉄心を使うことで、 ①励磁電流が少なくなり無負荷損失が減少します。 ②漏れ磁束を減らせるので、インダクタンス成分に基づく電圧降下が減少します。

redminote10pro
質問者

お礼

ありがとうございます

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その他の回答 (1)

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.1

6.6kV電柱トランスは高圧電力を低圧電力に変換する電気機器 ですので、閉磁路型開磁路型に巻線(コイル)が巻いてあります。 電力用機器では大きな電流を扱いますので開磁路型鉄心では 過大な発熱量になるので、最初から選定の種類に省かれて います。

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