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認知症について
老年性認知症とアルツハイマー型認知症の違いがいまいち分かりません。 色々ネットに書いてありますが、もっと簡単に教えてほしいです。 よろしくお願いします。
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アルツハイマー型認知症は老年期認知症のうちの一つです。 老年期認知症はこのアルツハイマー型認知症と脳血管性認知症の2つに大別されますが、 他にもレビー小体型認知症等もあります。 脳血管性認知症が大半を占めていたのですが、 近年成人病予防の為検診が普及し、 早期発見早期治療が行われている為、 年々減少傾向にあり、 一方アルツハイマー型認知症の方は、 若干進行を遅らせることはできても、 完治できる治療法が無い為、 相対的に7割前後を占めるようになりました。
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- takochann2
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回答No.3
修正: 「痴呆」をすべて「認知症」と置き換えてください。
- takochann2
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回答No.2
若年性痴呆に対する言葉として老年性痴呆という言葉があります。発症年齢で分類する言葉で65歳が境です。アルツハイマー病というのは認知症の病理学的病名分類です。世の中にはいろんな認知症(症状)を呈する疾患(病名)があります。 したがって若年性アルツハイマー病という言葉もあります、認知症の多くは高齢者で、しかも多くはアルツハイマー病ですから、通常老年性痴呆と言えばアルツハイマー病を連想しますし、老年性痴呆と言えばアルツハイマーを連想します。 余計分からなくなりました??
質問者
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