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認知症について
「痴呆」が、「認知症」という呼び方に変わったことで、これまで痴呆の疾患の代表としてアルツハイマー病と脳血管性痴呆に大別されるとされていましたが、その「脳血管性痴呆」も、これに合わせて「脳血管性認知症」と単純に呼び方を変えればいいんでしょうか?? ひまがあれば回答お願いします。
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こんばんわ。はじめまして。 今のところ仰る通りで構わない筈ですよ。 脳血管性認知症という表現と内容的にはほぼ同じと捉えてよいのですが…血管性認知症 というように「脳」を取って論文を書いている先生もおられます。将来的に「言い難い」という声が高まれば、「脳」なし表現が一般的になるかも知れません。 でも、認知力だけの問題ではないのに「認知症」とは。。 おかしな名前に決まったものですね。 回るお寿司屋で、メロン・サラダ・チーズケーキ等も流れてくる事を思えば我慢も出来るでしょうか?(笑) 以上、簡単ですがご参考まで
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- KAAZ
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回答No.2
#1です。 余談ですが、過去には、一次神経変性認知症のほとんどが「アルツハイマー型」として捉えられていましたが、最近ではアルツハイマー型以外にも、前頭側頭型・皮質基底核型・レビー小体型などというように細分化されるようになって来ています。 ですから、「脳血管」「アルツハイマー」という2つだけの分類ではなくなるかも知れません。
お礼
慣れてないせいもあるかもしれませんが、これまで「痴呆」とついてたところが「認知症」となるのになんか抵抗があって‥でも、これで安心して使えます! 広い表現多いですよね、最近。従うしかないですが。 回答ありがとうございました☆