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資産勘定の保険料

2年目以降に資産としての保険代を減らしていきますが、現金は出て行きません。その減らした金額はどの様な勘定科目(保険代)として記載するのでしょうか。前払保険代はその分減らして問題ないと思います。 単純に支払勘定(経費)に載せるのは現金が出て行くことになりませんでしょうか。減価償却などはどの様な扱いをするのでしょうか。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8471/18135)
回答No.3

2年目の収入と支出を把握したいのであれば、2年目には保険料を支払っていないのですから何も記載してはいけません。 2年目の損益を事業会社のように把握したいのであれば、2年目には保険料は資産を減らすことで支払っているのですから損益計算書では費用が発生します。 何をやりたいのでしょう

kommatana
質問者

補足

組合の管理会社は事業会社と同じ様にしたいようです。しかし、管理組合にその必要はないと考えます。 それとは別として、その様にするときに実際には支出されない保険料は減価償却的な科目にならないのでしょうか。支払勘定に入れて現金が出て行ったように扱っております。 ここが今一つ理解できず残高にずれがあるように思います。 損益計算書に代わるものとして支出明細があり、その結果として繰越残高を算出しております。B/Sも初年度同様にしておりそのバランスは見かけ上合っております。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8471/18135)
回答No.2

例えば1年目に 保険料1200 / 預金 4800 前払費用 3600/ として,2年目以降は 保険料1200 / 前払費用 2100 のようにします。2年目以降にはどこにも現預金は出てきませんので,残高が合わなくなることはありません。

kommatana
質問者

補足

一般的な説明は理解しております。管理組合の決算に於いて支出勘定に載せているからです。現金が出て行っている様にしております。未払金なら当然ですが。初年度に全て支払い済みです。本来管理組合では初年度に処理済みにして構わないはずです。事業会社と同じにするならP/Lではどの様な扱いにしているのでしょうか。

noname#259815
noname#259815
回答No.1

質問の内容が理解できません。 保険料は、資産として計上される場合と費用として計上される場合があります。保険料は、保険契約者がリスクを共有し、保険金の受け取りによって予期しない損失や被害を補償する仕組みです。企業や個人事業主は、保険料の支払いや保険金の受け取りについて、正確な勘定科目の選択と適切な会計処理をしなければなりません。保険料の勘定科目については、保険の種類や保険金受取人によって異なります。保険料を支払う時の勘定科目は「保険料」や「保険積立金」、「支払保険料」です。保険金を受け取る時の勘定科目は「雑収入」です。

kommatana
質問者

お礼

早速のご返信ありがとうございます。 舌足らずで申し訳ありません。 今のやり方では現金残高が合わなくなると懸念しております。実際に繰越金額と預金残高が合わなくなっております。現金が出て行ったように処理されてしまっています。

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kommatana
質問者

補足

管理組合の保険料の扱いです。初年度に全て支払い済みです。仕分けも一般的な仕分けをして前払金と保険代に分けています。預金から全額支払っています。2年目の仕分けも同様にしており、前払金を減らしその分を経費(費用)に入れております。これですとまた現金を支払っていることになります。資産(前払金)を減らすのみでその分の金額はどの様な扱いをするべきでしょうか。減価償却に似たようなものと思いますが。税金対策は必要ありません。

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