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走鳥類の未来の進化について
よくダチョウなどの走鳥類を見ていると思うことがあります。 竜骨突起が無くなったことで大きな翼を支える力を失い飛べなくなったということは、走鳥類についている現時点でこの翼は要らないものじゃないんでしょうか? もちろん威嚇や求愛に使うこともあるでしょう。しかし自分は将来的にこの走鳥類の翼は無くなるか、小さくなって古代の恐竜のような形になると推測しています。 巷では四足鳥類などという本が流行っていたりもしますが、本当にこんな進化は可能なんでしょうか? 走鳥類は将来的にはどういう風な進化を遂げるのでしょうか? 持論や考察なんでもいいので意見が欲しいです。
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https://ameblo.jp/oldworld/entry-11137117775.html かつて存在した恐鳥類もとってつけたような小さな羽根になっているものの、羽根がちょこっと残っていますから、完全にはなくならないんじゃないですかね。 「完全になくなるメリット」がない限りは、小さくても残るのではないでしょうか。 >四足鳥類 元々は前肢を翼にすることで「空を飛ぶ」という能力を手に入れたのが現在の鳥類なわけですけれども、何か前肢をまた「足」に戻すことが生存が有利になる環境になればそういうことも起きるでしょう。 ただ、どういう環境になれば前肢を再び足にするメリットにつながるのかは私には分からないです。走鳥類のように、元の二本足で歩けば十分こと足りるからです。
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- takochann2
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回答No.1
面白い!!宇宙の将来については物理学で議論されているのに、生物の未来(進化)については科学的な話を聞いたことがありません。なぜでしょう???