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最近よく聞く「チガカッタ」という言葉について
若い人がよく使いますが、違っていたという意味ですね。すでに正当な日本語の資格があるのでしょうか。
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「正当な日本語の資格」という概念は人によって違うでしょうけれど、日本語の教科書に注釈無しで載るような「正統な日本語」とはまだ言えないと思いますね。ただ魯迅の有名な小説の一節ではありませんが「歩く人が多くなればそれが道になる」ので、将来はわかりません。 「違かった」や「違くて」などの表現を文法的に見れば「違う」という動詞が形容詞のような活用形となっていると考えられます。「違う」という動詞は状態を表すので、動作などを表す普通の動詞とはもともと性格が違って形容詞に近いとも言えます。そういえば「違う」の対義語として思いつくのは「同じ」ですが、こちらは品詞が異なって形容動詞ですね。これも「違う」という動詞の一般の動詞との「違い」でしょうか。
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- 薫子(@kao-ruko)
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回答No.3
言葉は時代とともに変化していきますから。 それも立派な日本語です。 そういう言葉こそ 「新語、流行語大賞」にして欲しいですね!
質問者
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