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中古住宅
年末に内見に行く物件(山の中の別荘地)についていくつか不動産屋に確認してみました。□旧耐震基準→1979年なので旧□土砂災害警戒区域→イエロー□配管関係は?→ボイラーを交換した方がいい→値段は?→詳しくはわからないが30万円未満(配管と聞いたがボイラーのことを話をしていた)、他のことはそんなに気にならなかったのですが、これらのことから、購入するかの基準を伺うのは難しいかもしれませんが、お気づきなことがあればお伝えいただけると幸いです。内見はしてみる予定です。値段は850万円。平屋で内装はリフォーム済みです。外壁、屋根は塗装が必要ともいっていました。よろしくお願いいたします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.5
すでに皆様の回答に網羅されていますね。 土砂災害危険区域ということで、周辺状況がどうなっているのでしょう。新しい擁壁などですでに措置されていればいいですが、近年どこにでも線状降水帯がとどまる恐れもあり、その確率はどんどん上がります。(温暖化は待ったなしです) 今、別荘地は負動産となり果てる確率も高く、近くに人気観光地があれば別ですが、周辺がさびれてしまっているようであれば タダでも誰も欲しがらないかもです。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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