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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国共産党の独裁ぶりを異常視する日本人は多いが?)
中国共産党独裁と日本人の視点
このQ&Aのポイント
- 日本人は中国共産党の独裁を異常視するが、歴史的には中国は分裂や内戦の歴史を持つ。
- 党派対立や国家分裂のリスクから、中国共産党は支配を手放さず、民主化への道が難しい。
- 内戦の危険を排除しつつ中国を民主化する方法はあるのか、という疑問が残る。
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質問者が選んだベストアンサー
「こうやって民主化すればいいじゃないか」と、中国の政治家を説得する方法なんて、あるんでしょうか?……「ない」と思いますね。天安門事件が典型ですよね。 rameznaamさんも書かれているように、確かに、中国の歴史は、「徹底的に分裂した時代もあった」と思います……中国史はまったく知識がありません。……が、統一(独裁)のための一過程にすぎなかったようにも思います。中国というのは、秦の始皇帝の時代から現在に至るまで、「1(オール=絶対の権力者)か0(ナッシング=ただの罪悪人)か」の歴史を積み重ねてきた世界のように感じています。 だから、中国の歴史は、「裏切りと反乱」の歴史でもあったんじゃないかと想像しています。逆賊が皇帝になるのは当たり前、暴力が中国流と革命であり、唯一の統治法なのだと思います。 直接聞いたわけではありませんが、現在の中国の建国者、毛沢東も「革命は銃口から生まれる」と言ったようです。 さらに言うと、中国共産党も「一党独裁」です。中国の共産党は、政治団体というよりも、むしろ中国を精神面で支配する「宗教」だと感じます。そして、現在の中国でいえば、習近平が、皇帝であり、中国の一神教の教祖でもあるのだと思います。日本のように建前にすぎないにしても、「政教分離」を唱っている国とは大違いだと思います。 習近平にしてみれば、「中国を民主化したいのなら、俺の支配下にある共産党と中国軍と、そして俺を倒してからにしろ。」ということじゃないですかねぇ。
お礼