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例えば個人で美容室をやっているようなところの
会社形態って個人事業主なのでしょうか? 毎日大忙しで儲けもかなりあるとかだったら法人? (株式会社だけど1人?)という形ですか? つまり何が言いたいかというと、5人未満くらいの会社だけど株式会社というのもあるのでしょうか? 社長1人しかいない株式会社というのもあるのですか? (私自身も従業員は1人とか2人で別にいいと思っているので)
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「社長が唯一の社員の株式会社」もありますよ。やっちゃいけないって決まりはありません。 株式会社(法人)化するか、個人事業主にするかは主に税金がどっちがメリットなのかで決まることが多いです。一般的に、年商が3000万円を超えると法人化したほうがメリットが大きいといわれています。 だから逆に、個人の美容院だと従業員が10人いても個人事業主のままにしているということもあります。 社長ひとりしかいない会社でも法人化するメリットのひとつが、金融機関からお金を借りるときに実質保証人が要らなくなるというのがありますね。 金融機関からお金を借りるときは、だいたい保証人が必要とされます。法人の場合は借りるのが「会社」ですから、保証人に社長がなるということが可能です。しかし個人事業主の場合は借りるのが「個人」ですから、別に保証人を立てる必要があるのです。また借りられる金額も、法人のほうが沢山借りられるというのがあります。 その他に、公共事業や大企業との取引の場合は「法人じゃないと発注できない」と決まっているケースもあります。その場合は法人にしないといけません。 個人事業主の場合は確定申告は2月ですが、ウインターリゾートなどでその時期が死ぬほど忙しくてそんなことをやっている暇はないので、あえて法人化して閑散期の夏に決算をして確定申告をするようにしているというところも中にはあるかもしれませんね。
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- chiychiy
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こんにちは 法人にした方が税金が安いので 自分や家族を役員にして法人にする人もいたりします。 芸能人とか収入が多い人は 事務所に所属しても個人会社を設立して そこに振り込んでもらって、給料にしている人もいます。 社長一人というのもあります。 https://corporate.ai-con.lawyer/articles/company-basic/47 以前は有限会社も設立できましたので 有限にしている人もいました。 https://www.yayoi-kk.co.jp/kigyo/oyakudachi/yugenkaisha-kabushikikaisha/