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ワンストップ制度について
寄付する自治体が5ヶ所以下のみ使え 寄付する自治体が6ヶ所は使用不可で確定申告になりますと思いますが ワンストップ制度って確定申告するより物凄く手続きが楽なのでしょうか? 凄く楽なら寄付する自治体を選択する時に5ヶ所に収まる様に意識はしていますか? 私は会社員なので年末調整しかした事がないので 確定申告の難易度やメンドクサイさを知らないので質問しました。
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- t_ohta
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ワンストップを利用すれば、ふるさと納税する時にワンストップを利用すると言う項目を選択するだけ済み、確定申告不要なので楽です。 ただ、サラリーマンの確定申告は慣れてしまえば簡単なので、そんなに恐れる必要はありません。 私は医療費控除があるので毎年確定申告していますが、マイナンバーカードがあれば自宅からオンラインで確定申告でき、事前に必要な情報をまとめておけば30分も掛からずに手続が終わります。
- takepan_toki
- ベストアンサー率42% (174/406)
言うほど大変だとは思いません。 同一のふるさと納税サイトを使っていれば、確定申告に必要な資料もすぐ取り寄せられますし、マイナンバーカードがあれば、e-taxを使用して自宅から申告することができます。 下手に「5件以下に抑える」を考えながらふるさと納税するよりかは楽ではないかと。 確定申告の期間だけは要注意で。行わないと、ただの寄附行為になっちゃいますので。
お礼
マイナンバーカード そういえば作ってないですね
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8742/19841)
>ワンストップ制度って確定申告するより物凄く手続きが楽なのでしょうか? ワンストップの方が絶対に楽です。 ・ワンストップを利用する場合 ふるさと納税申し込みサイトで、寄付を申し込む際に「ワンストップ制度を利用する」にチェックを入れて、寄付の申し込みをします。 寄付が受け付けされると、寄付した自治体から、お礼状や寄付金受領証明書と一緒に「ワンストップ申請書」が送られて来るので、必要事項を書き込んで返信用封筒で送り返すだけです(自治体によっては全ての項目が印刷済になって送られて来て署名捺印のみで済んだり、申請書自体をを折り畳むと封筒の形になる申請書を使っている自治体もある) ・ワンストップを利用しない場合 確定申告が必要です。白色と青色がありますが、青色申告をする場合は申告前に事前に税務署に届け出をしないとなりません。 確定はe-taxアプリでも出来ます。 e-taxアプリを使うには、e-taxソフトインストールしたパソコン、ネット環境、マイナンバーカード、マイナカード専用のカード読み取り機、e-tax用のIDとパスワード(利用者識別番号、暗証番号が記載された通知書)、ふるさと納税サイトに発行申請してからダウンロードする寄附金控除に関する証明書データ(XMLデータ)、給与の源泉徴収票、還付金受取用銀行口座の口座情報などが必要です。 紙で確定申告する場合は、e-taxソフト使用時に必要な書類の他、申告書数ページの他、分厚い収支報告書、寄付先自治体から届いた寄付金受領証明書の束、などが必要です。会計事務所に確定申告の申告書作成を依頼すると10~15万くらい掛かります。 >凄く楽なら寄付する自治体を選択する時に5ヶ所に収まる様に意識はしていますか? 給与所得以外の副収入があり、確定申告が避けられない状態なので、特に意識はしていません。意識するのは「ふるさと納税をしない場合の予想所得税額」です。この「予想所得税額」を超えて寄付すると、超えた分が「控除の対象にならない寄付」になってしまうので。
お礼
なるほど 回答ありがとうございます。
お礼
そうなのですか