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山中鹿之助
山中鹿之助は なぜ主家再興のために あそこまで頑張ったんですか?
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>信長や秀吉に雇ってもらったら良かったんじゃないですか? 武勇に優れていただけでは、雇っては貰えません、手土産が 必要です。 山中幸盛(鹿之助)の手土産は尼子家再興の旗印に集まった、 戦闘集団で、戦闘の実績を積む事です、羽柴秀吉に近づき、 毛利攻めで利害が一致するので織田信長も了承しました。 上月城を攻め落としましたが毛利の反撃に遭い窮地に立った のですが、羽柴秀吉が織田信長に援軍を要請しましたが、 援軍は送られず上月城は毛利に奪い返されました。 山中幸盛(鹿之助)は実績作りの段階で最期をとげました。 武士の再就職は戦闘での便利屋で終わり歴史に埋もれてしまう 場合が多いのです。 明智光秀&藤堂高虎の出世は特異な例なのです。
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- gunsin
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回答No.1
再就職の為です。 人殺し稼業の武士は主家が滅んで浪人になると、農業等の生産活動 が出来なく潰しの利かない存在なのです、家族や郎党などを養うには 再就職が必須なのです。 --------------------------------------------------------------------------- 小田原北条家が滅んだ後、風魔一族は特技?を生かして泥棒稼業 で生計を立てていました、風魔の棟梁 小太郎は一念発起して、 老中に吉原遊郭の立地の立案して、遊郭の管理と警護の職を得て 泥棒稼業から脱却したとか。 KKKベストセラーズ 歴史人 2011年8月号 忍者特集に 記載されてました。
質問者
補足
なるほど、鹿之助の場合、再就職が目的なら 尼子氏は放っておいて信長や秀吉に 雇ってもらったら良かったんじゃないですか?
お礼