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鶴亀算の問題教えてください。ヒントだけでも…

10円玉と50円玉と100円玉が合わせて243枚あり、合わせて9030円です。誤って二種類の硬貨を逆にしてしまい、8910円になった。         逆にしたコインは何円玉と何円玉で、まいすうの差は何枚か。また、この3枚はそれぞれ何枚か。 教えてください、中受の問題です。また〜の問題は三つの鶴亀算だと思ってやったのですが、答えが合いませんでした…

みんなの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1499/3651)
回答No.3

方程式を使わない解法です。まず、2種類の硬貨の枚数を入れ替えるとどうなるかを考えると、その (2種類の硬貨の差額)×(入れ替える枚数)だけ金額が変わります。 例えば100円2枚+10円1枚なら210円、入れ替えて100円1枚+10円2枚なら120円で、その差は90円 100円3枚+10円1枚なら310円、入れ替えて100円1枚+10円3枚なら130円で、その差は180円(90×2)です。 この問題の場合、入れ替えた差は9030-8910=120(円)で、これは50円と10円の差40円×3の場合でしかありません。つまり、硬貨の枚数を逆にしたのは50円と10円で、その差3枚です。 また最初のほうが高額なので、50円の方が10円より3枚多いことになります。 仮に100円がないとすれば、50円が123枚、10円が120枚ですが、 この場合50×123+10×120=7350(円)で、 実際より9030-7350=1680(円)だけ不足します。 これは、実際には100円が含まれていたからです。50円と10円の枚数の差を変えずに100円と同数だけ変更するので、 100円と50円の変更で50円、100円と10円の変更で90円だけ 合計額が増えます。1680÷(50+90)=12 なので 50円、10円をそれぞれ12枚だけ減らして、その合計の24枚100円にすれば良いことになります。 答え 100円が24枚、50円が111枚、10円が108枚 確認 100×24+50×111+10×108=2400+5550+1080=9030

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.2

 3段鶴亀で合ってます。  地道にやれば解けると思います。多分「答えが合いませんでした」は計算ミスでしょう。 https://chugaku-juken.com/sandan-turukame/  考え方としては「合わせて9030円」「二種類の硬貨を逆にして8910円」の差が120円という部分に注目すれば、硬貨の種類も枚数差も確定できます。  また最初の合計の末尾が30円の時点で、10円玉の枚数は○3枚、または○8枚のどちらかです。  この条件で表を作り、何段か計算してみれば規則性が掴めるでしょう。  頑張って下さい。

回答No.1

10円玉の枚数をx、50円玉の枚数をy、100円玉の枚数をzとします。 すると以下の数式が成り立ちます。 1)合わせて243枚 → x+y+z =243 2)合計9030円  → 10x+50y+100z =9030 式2の両辺を10で割って x+5y+10Z =903 式2から式1を引いて 4y+9z=660 (式3) また、3つ目の条件ですが、差額が9030-8910=120円ですよね。 ということは「50円と100円を逆にした」ということはありえません。必ず10円が含まれますので、「10円と50円」か「10円と100円」のどちらかになります。 仮に10円と100円を取り違えたとすると 100x+50y+10z=8910 (式4) 式4から式2を引いて 90x-90z =120 すなわち3(x-z)=4 x-zは整数ですから、これは成り立ちません。 ということで、取り違えたのは10円と50円ということになります。 なので50x+10y+100z = 8910 (式5) 式5から式1を引いて 40x-40y = -120 すなわちx-y=-3 (式6) これで「逆にしたコインは10円と50円」で「枚数の差は3枚」ということがわかります。 で、 式1から式6を引くと 2y+z=246。z=246-2yですからこれを式3に代入し、4y+9(246-2y)=660 14y=1554なので、y=111となります。 あとはxとzはすぐ出ますね。 以上、ご参考まで。

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