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三相と単相x3の電気代

アルミを溶解のするヒーター3本があるのですが、現状は3相スター結線にして、3相APRで制御していますが、1相が切れると、全て切れるという問題があります。そこで、ヒーターそれぞれを単相にする案があるのですが、単相x3ですと、単純に電力量は3VIとなり、三相ですと√3VIですから、3/√3=0.57 つまり単相x3だと43%の電力量アップということになりますよね?

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  • ベストアンサー
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.1

電気的に必要とするパワーは、アルミを溶解のするに必要な熱量で決まる筈なので、単相でも三相でも同じでなけれおかしいと思います。 三相スター結線用のヒーターを、そのままデルタ結線で使ったら、過電圧でオーバーヒートするでしょう。APRで電圧制御できる範囲ならば使えるかもしれませんが・・・・。

tokada1106
質問者

お礼

たしかに溶解するのに必要な熱量は同じですよね。もう少し調べてみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2407)
回答No.2

>現状は3相スター結線にして そもそもですが何処の国?日本国内? 電圧は何V 通常、3相スター結線で使用するのは400Vなんだけど? 200Vでスター結線は珍しい 200Vでは多くの場合デルタ結線 https://www.nippon-heater.co.jp/products/metal/ https://www.kanthal.com/ja-jp/ >3相APRで制御していますが https://www.rkcinst.co.jp/products/8880/ とてつもなく高価な3相APR使ってて、まさかの温度制御無し? って事は無いよね ヒータ電力を上げると昇温時間は早くなるけど 昇温完了して一定温度になったら必要電力は温度保持用の低電力になるよ 温度調節器が勝手に出力電力を下げるんだけど https://www.rkcinst.co.jp/technical_commentary/13493/

tokada1106
質問者

補足

日本国内で、200Vです。 温度制御はもちろん実施しています。 200Vスター結線が珍しいというのを聞いて驚いています。もう少し調べてみます。 「ヒータ電力を上げると昇温時間は早くなるけど昇温完了して一定温度になったら必要電力は温度保持用の低電力になるよ 温度調節器が勝手に出力電力を下げるんだけど」←仰る通りかと思います

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