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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1種電気工事士の問題で分からないところがあります。)

1種電気工事士の問題で分からないところがあります。

このQ&Aのポイント
  • 1種電気工事士の問題で分からないところがあります。回路の無効電力を求める公式について疑問があります。
  • 問題文にある回路の無効電力を求めるための公式について、sinθの存在意義について疑問を持っています。
  • 問題文にある回路の無効電力を求めるための公式は個別の条件によって異なるため、sinθの必要性について疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

回路は、リアクタンスしかないため、sinθは省略されています。 本来は、Q=√3VIsinθ(var)この公式どおりですが、抵抗分がないため無効率sinθは1となるため、Q=√3VI・1(var)となります。 有効電力でも同じことが言えます。 三相交流電力の公式は、P=√3IVcosθですが、もし、抵抗だけの回路でしたら、力率cosθ=1なので、P=√3IVで計算しますよね。

denkou27
質問者

お礼

Executioneさんありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • BigArrow
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

 この答えの書き方では、θは出てきません。  VIsinθのθは、電圧と電流の位相差を表しています。スカラー量であるVとIから求める無効電力では、この位相差によって表現されるsinθが必要です。  XC、XLは、リアクタンスですから、位相差というような形は出てきません。また、Rが入ってきて、有効電力が生じたとしても、θは入ってきません。但し、式の表現の仕方によっては、θでは無く、θから導かれる、sinθやcosθ(力率)と同じものは含まれてきます。大事なのはθではなく、sinθやcosθであると思います。  この辺の考え方は、説明が長くなってしまいそうで、なかなか難しいですね。でも、勉強するうちに、ジグソーパズルのピースがはまっていくように、つながりや全体像がだんだん見えてくるものだと思います。頑張ってください。