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”腹が立つ” ”頭に来る”・・・?
この二種類の使い分けってなんなんでしょうかね? 又、腹が立つというのはどぉゆう意味を持っているんでしょうか。 (頭に来るはなんとなくわかります。)
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個人的な感触なので曖昧ですが・・ 腹が立つは「腸が煮え繰り返る」に近く、 内面に秘めて居る印象があります。 頭に来るは「怒り心頭に発する」なイメージで、 「怒髪天を衝く」と言った風に外面に露わな印象があります。 どちらにしろ、昨今の感情を露わにする風潮からすると一緒かもしれません。
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- kyuukeityu
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ご質問の趣旨とはずれるかもしれませんが、この二つの違いについてです。 『腹が立つ』は昔からある言葉ですが、『頭にくる』は1950年代になって使われた若者言葉だそうです。 この二つの言葉は、明確な使い分けはありませんが、『腹が立つ』は、3番の方が答えられたように、腸から得体の知れない怒りの感情が、ぐらぐらと立ち上がってくる意味合いがあります。 昔は怒りなどの感情をつかさどるのは、内臓と考えられていましたから、『腸が煮えくり返る』『腹が立つ』という言葉があったのでしょう。 一方『頭に来る』は、一気に頭の先まで怒りが突き抜けていくような、勢いのよい激情を示すようです。 かあっとくるような怒りの感情ですね。 この二つの言葉の違いについて『ことばとからだの戦後史』竹内敏晴(ちくま学芸文庫)に書かれているので、読まれてみたら面白いかと思います。
- kanpyou
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↑自主規制(ぶっ●す!!) ↑頭にくる ↑--------- ↑腹が立つ ↑むかつく、イラつく 段階があり、内に秘めた状態を「腹が立つ!」(まだ感情をコントロールできる状態)といい、1本線が切れた状態(制御不能)を「頭にきた!」といいます。 「頭にきた!」の手前の状態が、「はらわたが煮えくり返る」ではないでしょうか。 状況としては、#5、ASURA-Zさんのご指摘の通りかと思います。
- silpheed7
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あえて言うなら 腹が立つ しゃくにさわる。怒りをおさえかねる。 頭に来る かっとなる。ひどく腹が立つ。 だそうですが。
- ASURA-Z
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使い分けですか・・・ 「頭に来る」は目前の相手の言動に怒る場合使う事が 多いですね。 ですが「腹が立つ」の場合は、過去の怒りの体験を思い出したりした時にも使えますので、「腹が立つ」は怒り全般の表現と思って使ってます。
- thistlia
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特に使い分けって無いんじゃないでしょうか?? どちらを良く使うかは人によって違うと思います。 ちなみに、私はあんまり両方とも使いませんが(汗
- hijyousyudan
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怒りの度合いは、 ”頭に来る”>”腹が立つ” という感じでしょう。 「頭に来る」となると、 少々、冷静さを欠いているような感じを受けますね。
- silpheed7
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どちらも怒っている状態です。 私は「腹が立つ」の方が「頭に来る」よりよく使うようです。 (もともとあまり怒らない性格ですが)
お礼
早々のご解答ありがとうございます。 それはわかるんですが、使い分け方がよくわからないのです。
お礼
なるほど! 理解しました~♪ ”頭に来る”というのは頭に血が昇るってことだと思っていたらどうやら違っていたようですね・・・^^; 皆様、こんなくだらない質問に付き合って頂きありがとうございました!!