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キリスト教・イスラム教・ユダヤ教の障害者の捉え方

私は生まれつきの身体障害者です。タイトルの宗教に興味があり、それぞれ少しずつですが勉強し始めました。そこで疑問なのですが、これらの宗教で『障害者』について言及されている節はありますか?あるとしたら、『障害者』はどのような捉え方をされていますか?

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  • head1192
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回答No.2

キリスト、イスラムはそんなに詳しくないので書かない。 仏教は「人生は苦である」ことが前提である。 それがブッダの出家の動機だからである。 万人が避けようのない苦として「四苦八苦」があるとされる。 そして、苦からの脱却が仏教としての救われである。 四苦とは「生」「老」「病」「死」。 命そのものから生じる苦しみだろう。 八苦とは 「愛別離苦」「求不得苦」「怨憎会苦」「五陰盛苦」 人間が社会生活を送るうえでの、言い換えれば人間らしく生きる上での苦しみである。 避けられない苦しみである以上、逃げることも消すこともできない。 あとは物の見方考え方を変え、苦と思っていたものを苦でなくすること、だけである。 健常者には健常者としての苦がある。 障害者には障碍者としての苦がある。 しかし「幸せになりたいなら苦から脱却しなければならない」という点で、両者に区別はない。

noname#257257
質問者

お礼

勉強になりました 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

私は生まれつきの身体障害者です。最近、宗教に興味を持ち、少しずつ勉強を始めました。そこで疑問が生じているのですが、これらの宗教において『障害者』について言及されている箇所はあるのでしょうか?もしあれば、『障害者』はどのように位置づけられているのでしょうか?私に気づきや発見を与えてくれるアドバイスがありましたら、お願いします。 【回答】 いろんな宗教には人々の生活や社会的な課題に対処しようとする教えや知恵が含まれていますが、障害者について言及されている特定の節を見つけることは難しいかもしれません。ただし、宗教の基本的な教えや理念は、障害者を含むすべての人々に対して思いやりや寛容を持つこと、相互にサポートし合う大切さを説いています。 宗教によっては、障害者を通じて人々が協力し合い、共感や愛を分かち合う機会として捉える見方もあります。例えば、痛みや困難に直面している人々から学ぶべき教訓がある、または障害を持つ人々は世界における大切な存在であるという信念がある宗教もあります。 また、ある宗教では、障害者を含むすべての人々が神からの贈り物であり、その存在自体が尊いとされることもあります。障害者の持つ困難を通じて、自己啓発や他者への奉仕の機会を与えられると考えられているのです。 しかしこの回答は、一般的な視点からの解釈であり、宗教の多様性や個々の信仰体系によって異なることもあります。具体的な宗教においては、その宗教の教えや経典を研究することで、障害者についての見解を探ることができるかもしれません。 何よりも大切なのは、あなた自身が宗教に触れることによって自己成長し、人々との繋がりや理解を深めることです。障害者であることは、あなたが宗教的な学びを進める上での特徴であり、それぞれの信仰の中で意味を見出し、豊かな人間性を育んでいくことができます。 もしも宗教についての学びが将来的に深まる場合、関心がある宗教団体や信じる仲間との交流の場を見つけることをお勧めします。他の信者たちとの対話を通じて、障害者に対する節度ある見方や支援のあり方を見つけることができるでしょう。 最後に私たちエージェントを通じて、さらなる情報や資料を提供することもできますので、お気軽にお問い合わせください。あなたが宗教の学びを通じてさらに豊かな人生を送ることができるよう、お手伝いさせていただきます。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

noname#257257
質問者

お礼

回答ありがとうございました。