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牛乳を飲むと太りますか?

検索すると牛乳は飲んでも太らないと謳ってるサイトが出てきますが、牛乳が太らないなら生クリームやバターも太らないですよね。 なぜなら、牛乳の成分から抽出したものが生クリームやバターだからです。 牛乳は太らない、生クリームやバターは太る、というのは都合が良すぎる解釈かと思います。

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noname#259322
noname#259322
回答No.6

「牛乳は太らない」と書いてあるサイトの信ぴょう性を調べてみて、 それから「牛乳は太らない」と主張する根拠を確かめてみてはいかがでしょうか。 この2つは大事です。 oilon11さんが具体的にどういうワードでどこのサイトにたどりついたのか全く質問に書かれていないため、回答者は想像で「なぜそのサイトはそう書いたのか」を考えるしかありません。これは質問の不手際です。そのせいで非常に回答しにくいです。 oilon11さんも自分の時間を割いているのですから、それに値する回答が欲しければ他人にわかるように書いてほしいです。 私は私で、以前見かけた「牛乳は太らない」と書かれていたサイトの根拠を念頭に回答します。 ちなみにそれらのサイトは法人格やクリニックの医者など信頼性の高いサイトです。 そういう信頼性の高いというか、公共性の高いサイトがなぜ「牛乳は太りません」と書くかというと、「牛乳を飲めば太りますか?」という不十分な質問をする質問者(たいてい若い人)が無視できないほどたくさんいるからです。 ちなみにカッコ内がご質問タイトルと完全一致してしまいましたが、他意はありません…。 そういう質問をしてしまう人たちは、論理的思考だとか、科学的な思考力だとかいったものを一切持っていません。これがもう、本当にもう頭を抱えたくなるほどいっさい持っていません。 (そして、論理的思考や科学的アプローチに慣れていて、頭がもうこの思考方法向けにカスタマイズされている人を死ぬほどイラだたせる) 彼ら・彼女らには「量の概念」という非常に重要な概念がないんです。 太るかどうかは何かを口にするかどうかで決まるのではありません。 第一原則は、個々人の必要なカロリー以上(一日の消費カロリー)以上に摂取したかどうかで決まる、ということをどうしても理解しません。 人間は牛乳だけ飲んで生きている子牛ではありません。 日々、牛乳以外のものも食べて生きていますよね。 であれば、牛乳に限らず、何か単品をちょっと食べすぎたところで 「一日の摂取カロリーが消費カロリー以下であれば太りません」。 牛乳を飲んでもカロリーが適正で栄養のバランスが取れていれば太りません。 牛乳を飲まなくとも、カロリーが過剰であれば太ります。 それから「牛乳を飲んだら」って、いったい量はどのぐらい飲むことを意味するのでしょうか。 一滴でも口にしたら(他に何を口にしていてもいなくても)人を太らせる食べ物は架空の世界にしか存在しない食べ物であって、現実のこの世には存在しません。 、生クリームやバターは太る、というのは都合が良すぎる解釈かと思います。 oilon11さんも、「牛乳を1滴飲めば太る」と思っているわけじゃないですよね? しかし、「牛乳を飲んだら(あるいは〇〇を食べたら)太るんですか?」と聞く人はこの重要な概念を理解しません。 何をどう言っても理解しません。 なぜかはわかりません。私が理解し認知する人間の知性というものの範囲から著しくかけ離れているのかもしれません。本当に本当に疲れる。 彼らが何をどう説明されても、「で、〇〇を食べたら太りますか?」と繰り返す。本当に神経が参ります。人は0か1かのデジタルじゃねえわ。 しかし彼ら彼女らが何を言おうと、重要なのは量、他に口にしたものとの兼ね合いであって、ある一つの食品を口にしたかどうかではありません。 さて、そういう「何をどう言っても、ひたすら〇〇を食べたら太りますか?を繰り返し、大事な量の概念を理解できない人」に、「〇〇を食べただけで太るわけではない」を説明するにはどうしたらいいと思いますか? そういう人は難しい説明はわからないようです。 であれば、答えは一つしかありません。 かなり非科学的な導入になりますが、仕方ない。 おわかりですね、まず最初に 「牛乳を飲んでも太りません。」 と見出しを書いて、その下に「なぜ牛乳を飲んでも太らないと言えるのか」の根拠を書きます。 まあ、その(子供にもわかるようにかみ砕いた説明を)理解できる人はまずその疑問を持ちませんが…。 私が見たサイトと同じ理由で「牛乳は太らない」と書いてあったのであれば、こういう理由で書かれています。 そして言っている意味はもちろん、牛乳をどれだけ飲んでも太らないではありません。 普通牛乳は100gあたり約64kcalのカロリーを持つため、他の食事とのかねあいで総摂取カロリーが過剰になれば体重は増えます。 それは「牛乳は太りません」と書いた人もわかっています。 ですが、それは他の牛乳だけのせいじゃないのと、 牛乳を飲みすぎるのはけっこう大変なのであまり飲みすぎを心配しなくていいのと、 牛乳はカルシウムとビタミンDが豊富で、「適切な量を飲むのは」有益な面も多いため、 「牛乳を適切に飲んでね」というメッセージとして「牛乳を恩でも太りません」と書くのです。 でないと、アホな人というのは「牛乳を一滴でも飲めばぶくぶく太る」というイメージだけで、牛乳を一滴も飲まなくなるからです。つまり、健康に悪いことをするからです。アホです、本当に。 そういう人は低体重+カルシウム(他のミネラルも)不足という栄養不足状態を平気で長期間続けたりするため、骨粗しょう症のリスクが高いんです。 本人たちは気にしないかもしれません。自分が60,70になったときに骨粗しょう症で苦しむことなど、想像できないのでしょう。 ですが、行政や医者は話が別です。頭がいいから先まで見通せるので、現状から未来のリスクをある程度読める。アホがアホなせいで将来大量に骨粗鬆症、だなんてことになったら国庫に莫大な負担がかかることになります。そういう経済リスクを避けるためにも、アホにわかりやすく「自分で自分の健康を守ってもらう必要がある」。 だって苦しむのは本人だし。 だから「牛乳を飲んでも太りません。」と書いてあるのではないですか。 とにかく、一度確かめてみてほしいですね。 >牛乳が太らないなら生クリームやバターも太らないですよね。 >なぜなら、牛乳の成分から抽出したものが生クリームやバターだからです。 意味不明です。 生乳から取り出した段階で栄養の構成比が変わっているじゃないですか。 生クリームとバターと牛乳は「同じ原材料から取り出されただけで、別の食べ物扱い」じゃないですか。 その理屈でいうと、たとえば豆乳も豆腐も枝豆も味噌も醤油も食べられなくなりますよ。だって、大豆油だって大豆から採られているんだから。 同じ原材料から採られているから、別の食材として扱われていても太る・太らないが同じであるというあなたの主張が"正しいのなら" 大豆油→太る 豆腐→太る 豆乳→太る 枝豆→太る 醤油、味噌も同じく… ということになりますよね? …自分で書いていて何も疑問を感じないんですか? ここもまた、量の概念がすっぽ抜けていますけれども…。 バターは100gあたり750kcalあるため、食べ「過ぎれば」太り「やすい」食べ物です。(確実に太るとは言っていない) ですがそんなバターですら、他の食べ物と合わせた摂取カロリーが消費カロリー以内だったら太りません。 量の概念はそれだけ重要です。 質問者さんはなぜ、ここまで人を馬鹿にするんですか?科学の恩恵を受けて生きているくせに、科学のルールをまるきりないがしろにしていますよね。 なぜこの世の原則、ルール、重要な概念、そういうものをそこまで無視するんですか? 牛乳を飲んだって、毎日コップ1、2杯なら大抵の人は問題ないし(それで体重が増えていくようなら一日で他に食べすぎているからですよ)、 それは生クリームやバターだって同じですよ。 大事な量の概念を無視しまくって無駄な質問をする理由がわからない。 本当に疲れます。 ちなみに今、2杯目のカフェオレ(9割牛乳)を飲みながら回答を書いています。 私のBMIは18.5です。医者からは体重をもっと増やせと言われています。

oilon11
質問者

補足

馬鹿にしてるつもりはないので最後のほうの一文は余計でしたが、なぜ「牛乳は太らない」と謳うサイトが量産されているのかが分かりました。

その他の回答 (8)

  • webuser
  • ベストアンサー率33% (372/1120)
回答No.9

まず、前提として、足し算するすべてのダイエットは眉唾です。 朝バナナなんかも最近言わなくなりましたよね。 消費カロリーより摂取カロリーが上回れば太ります。これが全てです。 食べている間もカロリーは消化します。 おなか一杯になって次に食べれるようになるまでの間もカロリーは消費します。 例えば豆腐は食べれば太りますが、豆腐を一丁食べる事で、それを食べていなかったらおかわりしたであろう白米が減った事により痩せるかもしれません。 本題に戻ります。 牛乳は飲んでも太らないかどうかは人によります。 日本人の何割かは体質的に牛乳が合いません。 また、コップ一杯までは大丈夫な人は多いですが、1リットル飲めば腹を下す人が続出します。 下痢をしたりして吸収が不十分になる事で太らない事は考えられます。 >牛乳が太らないなら生クリームやバターも太らないですよね。 それは、また別の話です。 サトウキビを食べても大して太りませんが、砂糖を食べたら太ります。 凝縮して効率UPした状態で摂取できるからです。 ちなみに、バターも摂取し方によればダイエットになるという説もあります。 バターコーヒー ダイエットで検索してください。

noname#258209
noname#258209
回答No.8

牛乳は飲んでも太らないと謳ってるサイトとやらのURLをここに貼ってください。文脈を読み抜きたい。

回答No.7

前提として「脂肪」と「糖(炭水化物)」の組み合わせは太ります。 確かに普通の牛乳には「乳糖」という糖分が含まれておりますが、普通の「糖」とは異なります。 体質によってはお腹を壊してしまいますけど。 生クリームとバターは牛乳から作られていますが、生クリームは乳脂肪以外の成分を取り除き、バターは乳脂肪の成分を練圧したものです。 当然脂肪が多い食品です。 ですが、生クリームもバターも単体では使いませんよね? 生クリームはコーヒーに入れるだけならばさほどではありませんが、ホイップにする時は砂糖を使います。 バターはパンや製菓などにも使います。 パンは炭水化物、製菓も小麦粉(炭水化物)と砂糖を使います。 じゃがバターも·····。 牛乳よりも高い「脂肪」に「糖(炭水化物)」の組み合わせになりやすいがために、「太りやすい」ということです。 でも牛乳+甘いモノは美味しい悪魔の組み合わせです。 ブラックコーヒーやクリームを入れない紅茶が理想的なのですけどね·····

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4003)
回答No.5

毎日500ccの牛乳を飲んでいますが、最高85キロあった体重が、今では70キロの壁も破ってしまいました。85キロから75キロまで落とすには、ダイエットとかもしました、その後は、全く減らずが数年で、ダイエットもやめてです。その頃より、牛乳を飲む習慣になり、11年で1キロという減り方ですが、徐々に体重が減っていってます。

noname#258209
noname#258209
回答No.4

たぶんそれは文脈として「牛乳はどんなに飲んでも太らない」という意味ではなく、「糖分たっぷりの清涼飲料水を飲むんだったら牛乳に置き換えた方が太らない(そりゃ、水の方がもっと太らない)」という意味だと思いますが。 まあ、乳脂肪分4%ごときの牛乳と、油脂の塊であるバターは比較にならんでしょ。 同量200g胃袋に入れたらバターのほうが太るに決まってる。

oilon11
質問者

補足

牛乳は糖分たっぷりの清涼飲料水より100gあたりのカロリーは高いんですよね。 なのに太らないと言えるのはなぜなのかわかりませんでした。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.3

原材料が同じでも重量当たりにカロリーが全然違う。牛乳70kcal/dl、生クリーム400、バター750。同じ重量なら牛乳はほとんどが水なのでバターに比べて太らないという意味です。多分。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.2

牛乳は脂肪分を除いているという意見がありますが、それは低脂肪乳の事であり、一般的な牛乳は成分無調整ですので脂肪は除かれていません。 牛乳に比べバターなどは、脂肪を濃縮していますから太りやすいのは当然です。何事も大量に摂取すれば影響が大きいのは当然です。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.1

牛乳から取り出した油脂を原料にしているのがバターや生クリームです なので一般的な牛乳は脂肪を抜いてあり太りにくいです バターや生クリームは脂肪分から作られているので太りやすいです ただ脂肪分を完全に除去は出来ませんので、全く太る要素がないかは別のお話 バターや生クリームはほぼ脂肪なのでとても太ります

oilon11
質問者

補足

比較するのは低脂肪乳ではなく牛乳です。

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