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数学の勉強法について

①12本の鉛筆を3人に等しく分ける時、1人何本になるか? ②鉛筆を12本ずつ3人に分ける時、3人が持つ鉛筆の合計本数はいくつか? この問題ですが、普通に解けば、 12本÷3人=4本/人 12本/人×3人=36本 となり、一見割り算と掛け算で全くパターンの異なる問題に見えます。 しかし、 式の形的には 「分配の対象となる値÷分配される値=分配される値当たりの分配の対象となる値」 (式の形は構いません) という同一の等式に当てはめると、全く同じようにして解けます。 ①はそのまま代入して 12÷3=4 ②は、x本÷3人=12/人から、x=36(本) ということは①②は数学的には同じ問題というふうに理解してもいいでしょうか? 最近は、こんな感じで解き方を抽象化して学習するようにしていますが、数学の要領はこれで合っていますか? 有識者の方、何卒ご指導のほどよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.5

数式とは、純粋数学を除けば「世の現象の中に潜む因果関係の一般化」である。 質問における「一般化された因果関係」とは (一人分の量)×(人数)=(全量) あとはこの3つの要素のうちの何が「明らかになっている量」であり何が「不明の量」かである。 人数が3人で全量が12、一人分の量が不明(x)なら先の式は 3x=12 となる。 一人分の量が12で人数が3人、全量が不明なら 12×3=x となる。 あとは方程式のテクニックを駆使してxを求めればよい。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.4

掛け算 割り算は 算数の解き方 Xを使うと 数学の解き方 といった感じでしょうか。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3211/6286)
回答No.3

Xを使うなら、質問者さんの考え方で良いと思います。

  • ji1ij
  • ベストアンサー率26% (466/1738)
回答No.2

二つの問題は同じです 合計、一人の持分、人数 この三種の中のどれを求めるかと言う事です 合計=(一人の持分)×(人数) この式を元に2か所に具体的な数を入れるだけ 合計=(4)×(3) 12=(4)×(人数) 12=(一人の持分)×(3)

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.1

私は数学の専門ではありませんが、例えば物理の問題を解くときなど、質問者様が書かれているよな関係式を次元(単位)付きで理解していれば、知りたい数値を他の数値から容易に計算できますね。 例えば、「距離 km = 速度 km/h × 時間 h の関係を理解していれば、速度を求める問題でも、所要時間を求める問題でも、他の2つの数値から簡単に求められます。