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古代の日本史
日本史に限らず世界史でもそうですが、昔の権力者って単なる自分勝手な感じしませんか? 下級の人間に「米を納めろ」とか、そもそもあんたが自分で働けよと思ってしまいます。 声が大きかったのか、身体が大きかったのか、知性で支配したのか分かりませんが、弱肉強食だったということなのでしょうか?
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- ishi_saya
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回答No.3
古代のことなんて、分からないのです。それなのに分かったふりをしているのです。その分かったふりをするのに、二つの前提があります。 1)歴史=文献というのは、「勝った側」が書いたものがほとんどです。ということは「勝った側」の権力者に都合が良いことが書かれているのです。ですから当然「自分勝手な感じ」がします。 2)明治維新以後の日本は、欧米の「弱肉強食文化」に染まってしまいました。ですから学問もまた、その視点からしか見ないようになってしまいました。 つまりは、残っているものも、それを見る視点も共に「弱肉強食」なのです。
- head1192
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回答No.2
その答えは『火の鳥 太陽編』にある。 壬申の乱に勝ち権力を握った直後の天武天皇のセリフ。 ----- 権力者というのは実に不自由なものだな・・・ 臣下への不信感に悩まされる いちおう宗教の自由を許しはしたが もし誰かが俺に取って代わろうとしたら? 俺のように宗教をタテに反乱を企てようとしたら? -----
- sknbsknb2
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回答No.1
一応は領民の保護と引き換えに納税を求めていたわけで、一方的に搾取していたわけではないとい思います。 まあ、権力が大きくなるにつれて領民は逆らえないという事になっていったのでしょうけれど。