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海外と日本における美しさの違いについて

質問失礼します。 タイトルの通り、日本における美の価値観は狭いのではないかという質問です。 仕事柄、海外へ行くことも多く様々な地域へ渡航しました。 世界各国共通していると思いますが、美しいと定義される人々は黄金比に近しい顔立ちをしていることは大前提でお話ししています。 その上で当方が感じたことは、海外と日本を比べた時、海外は「美しさ」のバリエーションが多くあると感じました。 顔の輪郭、体型、肌の色ひとつとっても、個々として存在する美がそこにあると思うのです。(これは抽象的な例えですが、海外は加点方式・日本は減点方式で顔を評価するような印象を受けます) 国内の若い女性は、短い顔(いわゆる童顔)や細身なスタイルを極端に求める傾向にあると思います。 今の日本では、顔が面長・ふくよかでそもそも美形の基準からは外されている印象も受けます…芸能界で美形どころと言われる若手俳優や女優を見ると一目瞭然です。 固定化された美しさ→小顔、童顔、二重、高い鼻、くびれ、脂肪吸引etc...これらは美容整形外科が多く打ち出す整形手術。 日本は島国で単一民族であるから、いまだに価値観の多様化が進まないのでしょうか? 皆さんの意見をお聞かせ下さると幸いです。

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6677)
回答No.4

日本は島国で単一民族であるから >アイヌはヤマトとは別民族ですから、一応単一民族ではないので覚えておきましょう。 いまだに価値観の多様化が進まないのでしょうか? >確かに価値観が画一的ですが、民族性の表れでしょう。「和をもって尊しとなす」の根源は共通の価値観ですから、あながち悪いことでもないです。もちろん異端を排除する傾向が強くなるのは悪い点です。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.3
  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

 私は日本から出た事がないので深くは語れませんが、美的価値観や美容整形については、さてどうだろう? という感じですね。  あくまで質問文からだけですが『様々な地域』『海外と日本を比べた時』とありますから、『日本』という単一の国の比較対象として『海外』&『様々な地域』なのでバリエーションに差が生まれているのではないかと。  また仕事で訪れただけで、その国その地域の美容整形の流行りが把握できるものなのですか?  実際にどうかというより、サンプリングが不適切に感じます。 >> 日本は島国で単一民族であるから、いまだに価値観の多様化が進まない  これについては、私自身は少なからず影響があると思っています。体験が美的感覚含めた価値観を形成する根本ですから、その体験の幅が少ないから価値観が多様化しにくい、というロジックです。  しかしこれについては興味深い話もあり、地球最大の多民族&多人種国家であるアメリカは、昔は『人種のるつぼ』と言われていました。  しかし世代を経ても各文化や人種が混ざり合わない事から、最近は『人種のサラダボウル』という言い方が主流だそうです。  この事からすると、島国云々や体験云々ではなく、そもそも人間は『各コミュニティ単位では価値観の多様性を持てない』という可能性も高いと言えます。

  • naclav
  • ベストアンサー率48% (237/484)
回答No.1

「日本」と「あなたが行った海外全部」を比べてるから狭く感じるのではないでしょうか。 あなたが行った海外の「ひとつひとつの国や地域」は、日本と同じ程度に狭い価値観でできあがっているのかもしれません。 美容整形のくだりは何が言いたいのかよくわかりません。 美容整形は海外にもあるわけですが、「海外では手術のメニューが日本よりももっと多様だ」という主張でしょうか?

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