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さとりとは
苦を滅した涅槃の境地は阿羅漢(二乗)と認識しています。 しかし、二乗は「いれる種」とのこと。 そして、あるお経には真の悟りを求めて旅に出る物語が書いてあります。 悟りとは涅槃のことなのか、それとも真の悟りというものがあるのか。 どちらなのでしょうか? よろしくお願いします。
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苦を滅した涅槃の境地は阿羅漢(二乗)と認識しています。 しかし、二乗は「いれる種」とのこと。 そして、あるお経には真の悟りを求めて旅に出る物語が書いてあります。 悟りとは涅槃のことなのか、それとも真の悟りというものがあるのか。 どちらなのでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
『スッタニパータ』 「真理は一つであって、第二のものは存在しない。その真理を知った人は、争うことがない。」 これが真であれば、ご紹介いただいた各僧の悟りは阿耨多羅三藐三菩提ではない可能性が出てきてしまうような気がしますね