危険物の丙種免許につきまして

質問

危険物の丙種免許で航空ガソリンは取り扱えますか。
ガソリンは取り扱えると明記されておりますが、航空ガソリンにつきましては、取り扱えるとも、取り扱え無いとも、明記がされてい無いのです。
（航空ガソリンは除く）という様な明記が有れば一目瞭然ですが、そんな明記が一切無いので、ガソリン全般を取り扱えると考えられないでしょうか。

ちなみにですが、ケロシン系のジェット燃料は、灯油を更に精製して更に高品質にして、添加剤を加えて『ジェット燃料』という『灯油』とは別の製品にしている時点で、丙種免許では取り扱えませんし、ワイドカット系のジェット燃料は、ケロシン系のジェット燃料と航空ガソリンを混ぜた混合燃料ですから『混合燃料』という時点で、丙種免許では取り扱えません。

回答No.2

69015802 · ベストアンサー

丙種で取り扱いできるのは下記となります。
ガソリン
灯油
軽油
重油
潤滑油
引火点130度以上の第三石油類（グリセリンなど）
第四石油類（ギヤー油、シリンダー油など）
性油類
ですので質問の燃料は含まれず取り扱いできないことになります。
丙種はGSの店員さんやタンクローリーの運転手さん用の簡単に取得できる取り扱い範囲の限定された免状です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

qwe2010

丙種の資格は、乙四の資格の、下位の資格になります。
ガソリンスタンドで資格者不在状態を、失くすために作られました。
(ガソリンスタンドでは、灯油などの配達がありますので、資格者が二人必用）
資格者が一人で運用している、スタンドが多かったので、作られました。

つまり乙四の資格を取る能力のない人向けの、とても簡単に取得できる、資格。
ゼット燃料が無理なら、航空ガソリンも無理。

お礼

ありがとうございました。