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MSR ウィスパーライト インターナショナル600 の火力微調整の仕方を教えて下さい。
私は、 MSR ウィスパーライト インターナショナル600 を使っていますが、 ある人が、燃料コックを加工する事で、 火力の微調整が出来る と言っていました。 燃料コックの加工の仕方が分かる方、ご連絡下さい。 それから、 灯油用のジェットを付けたまま、レギュラーガソリン を使用する事は可能でしょうか? それから、 SIGGのファイヤージェットの購入も検討していますが、 ウィスパーライトと比べると、使いかってが悪いと言う噂です。 みなさんは、 ウィスパーライトと、ファイヤージェット どちらがオススメ商品でしょうか? では、宜しくお願いします。
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わたしもウィスパーライトインターナショナルユーザーです。 燃料コックの件は初耳です。気になりますね。 ポンピング回数をいろいろしたりしますが、なかなか微調整というわけには・・・ ご質問とはちょっと離れてしまいますし、ご存じかもしれませんが、火力調節の効くマルチフューエルストーブとしては、MSRのドラゴンフライ・オプティマスのノヴァなんていうのもあります。 ドラゴンフライは実際点けてみたことがありますが、かなり弱火から強火までいけました。 で、ファイヤージェットとでしたら、個人的にはウィスパーライトがおすすめ。具体的になんで?といわれちゃうと・・・好きだからってコトで。ウィスパーライトお持ちでしたらメリットもあまりなさそうな・・・でも機能性だけがモノ選びの基準というわけでもないですしね。最終的には好みの問題なのかなぁ。あ、SIGGってアルコールとかもつかえるんでしたっけ? すみません、全然参考になってないですよね。同じ道具使ってる方がいたのでついおじゃましてしまいました。失礼しました。
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- papua
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SIGGのファイヤージェットユーザーです。 欠点を並べ立てたら数限りないですが、たとえば… 1.火力調節はあんまし効かない(とろ火でじっくりなんてのは無理) 2.燃料の燃焼効率もあんまり良くないようで、燃費も火力も多分MSRにはかなわないんじゃないか(実際に比べたことがないんで、不確かですが) 3.最大の欠点というか致命的な欠陥として、プレヒートをきっちりやらないと、たまに火だるまになることがある。 ある雑誌によれば、それで山小屋を丸焼きにした人もいたそうですから、決してテントの側では使わないでください(まあ、ガソリンコンロ全般がそうですが) にもかかわらず、私が ファイヤージェットを使い続けているのはなぜか?といえば、 1.とにかく小さくて機構が単純で、荷物を極力減らしたい自転車旅行にぴったり。 2.収納時は円筒型になって収まりが良く、使うときは大きなごとくが広がるという機能的なデザインの良さ。 3.火力も普通に飯を炊いたりするには十分。 4.自動車ガソリンや灯油なんかを適当にぶち込んでも故障もせず動いてる(ノズルの交換も不要で、通気孔のレバーを切り替えるだけでOK) といったところでしょうか。 先の山小屋燃やした人も、その後も ファイヤージェットを使ってるようですから、完成された(コールマンやMSRなど)他のコンロにはない、なんかの魅力があるんじゃないでしょうかねぇ。
お礼
機種変更を諦めます。どうも、有難うございました。
当該機種を使用した経験はありませんので、あくまで参考として聞いてください。 コックの加工方法はわかりませんが、灯油用のノズルのままでガソリンを使用することは可能だと思います。 私の場合はホエーブスの625という機種を使用していましたが(絶版になってしまいました)灯油用のノズルで灯油・ガソリン混用していましたがまったく問題なく動作しました。ただ灯油用のノズルのほうが穴が小さいのでガソリン用を使用したときより若干火力が落ちます。 また、オプティマスの2バーナーストーブ(これは船舶用)も、もともと灯油用なのですが、プレヒートは面倒(プレヒート用のバーナーが付いているが、灯油では1分以上かかる)なのでガソリンで使用していますが、まったく問題なく使っています。
お礼
今後 灯油用ジェットを付けたまま旅立ちます。どうも、有難うございました。
お礼
http://www5.ocn.ne.jp/~noraya/msr-wli.htm に、書いていますが、コールマンなみの微調整に憧れます。