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もしかして英語字幕のとおりしゃべってない!?
英語の勉強をするために、海外ドラマを観ています。 たいてい日本語字幕と英語字幕があるのですが、 以前から日本語の字幕は英語の直訳じゃないんだなってことには気づいてました。 でも英語の字幕も、話してるフレーズを一語一句書き起こしたものじゃないんですね。 これだとリスニングの勉強をするときに以下のどちらなのか分からなくないですか? ・しゃべっているのに聞き取れていない ・そもそも字幕どおりしゃべっていない (英語字幕にするときに書き加えたり、置き換えたりしている) 気にしすぎでしょうか。
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字幕には画面に対しての文字数制限があります。 それとシーンの尺に合うように字幕が後付けで作られてるので、実際に話してる内容は一字一句書き起こしたものとは違ってます。
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- cap555
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いくつかの条件の為に同じ事は喋っていません。 まずは文字制限が有り、長ゼリフ等は意味だけ伝わる様な言葉で終わらせるようになります。 長ゼリフが見せ場の映画の場合、状況が全く違って、何が面白いの?となったりします。 次は撮影国で流行ってるセリフ(CMのぱくりだったり)を日本語にしても、何それ?となってしまいます。 2番目に似ていますが、日本語に無い言葉が出てきた場合、これは翻訳者が現地の人に電話やメールで聞くことも有るそうです。 最後が1番厄介な翻訳で、勝手に作文してしまう人、これは協会の上の人間で視聴者も映画会社の人も困っていますが、翻訳業界を仕切っていたので、違う直せと誰も言えない。 この人は日本語用の台本を作ってると言えます。 当人は日本人に分かり安い映画にする為と言っています。 と言ったところです、毎度バックタイトルなどを見て誰が翻訳しているか見て下さい。
お礼
日本語訳はそうなんですが、英語の字幕もオリジナル(話してるセリフ)とは違ってる感じなんですねー。
- FattyBear
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英語でのニュアンスを日本語に置き換えるときには 直訳では伝わらない場合が多いそうです。 訳の仕方がその翻訳家の技量の差となります。 リスニングの勉強にはならないと思います。 下記に映画字幕翻訳家で有名な戸田 奈津子さんのお話があります。 https://onseiren.com/koeoto/volume-02 この中に下記文章があります。 映画字幕の目的は「お芝居を伝えること」で、決して「英語の勉強」ではありませんから。
お礼
日本語訳するときはそうなんですね。英語の字幕もオリジナル(話してるセリフ)とは違ってるように思います。
お礼