どちらが正しいのかわかりません・・・
中学生以来化学をしておらず、ものすごく基本的なことまでわからず困っています。 参考書と問題集の答えが違っているような気がするのですが、どちらがあっているのか教えてください。
問題,下のアルミニウムイオンについて次の記述のうち誤っているのはどれか。
27 +3
Al
13
1、原子の数は13である。
2、陽子の数は14である。
3、電子の数は13である。
4、質量数は27である。
5、イオンの価数は+3である。
答えは、3の電子の数 で、アルミニウムの電子の数は13であるが、アルミニウムイオンなので、13-3=10とあります。
ここまでは、なるほどとわかったのですが、
ほかの参考書にアルミニウムでは載ってなかったのですが、Mgの場合が載っており、そこにはこう記載されていました。
記号による表記
(1)元素がマグネシウムである(陽子数=原子数=12)
ことを表す。 Mg
(2)電子数=陽子数-2である(2価の陽イオンになっている)ことを示す。 2+
Mg
(3)陽子数=12
陽子数+中性子数=24(中性子数=24-12=12)であることを示す。
24
Mg
12
この説明を読む限りでは、上の問題の選択肢である
1、原子番号は13である。
2、陽子の数は14である。
という選択肢も、Mgと同じように原子=陽子=13にならなければならないような気がするのですが・・・
どちらが一体正しいのでしょうか??
ものすごく長くなってしまいましたが、
よろしくお願い致します。
お礼
問題の間違いでした