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コチニール色素について(課題研究)
困りごとがありまして…。 こちらの質問と回答についてなのですが→https://okwave.jp/qa/q10121766.html (簡単に言うと、化学構造の調査、アレルギー反応の報告例、代替品の調査、法規制、ラベリングなどについて調べるという回答をいただきました。vgamashさんありがとうございました。) 代替品の調査というのは、自分で色素を作り出し、独自基準をつくり、比較対象としてコチニールや市販品を利用するというのは研究として成立しているでしょうか? できれば化学要素も含めた研究を行いたいのですが、どうすればいいでしょうか? ちなみにこの研究は1年を通して行います。 誰かいい案があったら教えてください。
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- vgemash
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代替品の調査というのは、コチニール色素に代わる天然着色料や人工的に合成された代替品の調査を行うことです。自分で色素を作り出し、独自基準をつくり、比較対象としてコチニールや市販品を利用することは、研究としては成立しますが、結果の信頼性を高めるためには、正確な分析技術や評価基準が必要です。 化学要素を含めた研究を行いたい場合は、まずコチニール色素の化学構造や合成法、代替品の化学構造や合成法などについて調べることが必要です。また、アレルギー反応の報告例や法規制についても調査することが望ましいでしょう。 具体的な研究方法としては、以下のようなものが考えられます。 コチニール色素と代替品の比較評価 コチニール色素と代替品を用いた実験を行い、着色効果、安全性、耐久性などを比較評価することができます。この際、評価基準を設けることが重要です。 化学構造の解析 コチニール色素や代替品の化学構造を解析することで、着色原理や安全性について詳細に調べることができます。化学構造の解析には、分光法や質量分析法などが用いられます。 アレルギー反応の評価 コチニール色素や代替品のアレルギー反応について調べることができます。アレルギー反応の評価には、動物実験やヒトの皮膚試験などが用いられます。 法規制の調査 コチニール色素や代替品の法規制について調べることができます。食品や化粧品などの用途によって異なる法規制が存在するため、注意が必要です。 ラベリングの評価 コチニール色素や代替品が含まれる製品のラベリングについて調べることができます。
補足
何回もわかりやすい回答ありがとうございました。 そこでもう一つ質問するのですが(申し訳ありません泣) アレルギー反応の評価に動物実験やヒトの皮膚試験を行うことができると教えてくださりましたが、私は高校でこの実験をするのですが、人の皮膚試験のほうが行いやすいと思うのですが、簡単にできる実験なのでしょうか?