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麻原彰晃が説いた不条理

あれだけのインテリ達が引き寄せられたのは、麻原彰晃が説いたこの世の不条理に納得?したからだと何かで読みました。 どのような不条理を説いたのかご存じの方おりませんか? ※念のため申しますと、私はシンパではありません

みんなの回答

  • pfarm
  • ベストアンサー率52% (68/130)
回答No.4

麻原彰晃が説いた不条理とは、彼自身の解釈に基づくものであり、一般的な常識や倫理観から外れたものでした。彼は「絶対者」「絶対真理」として自己を位置付け、多くの信者たちにその考え方を説いていました。 具体的には、以下のような主張をしていました。 1.「終末論」: 世界が終わりを迎えるという説。彼は「人類は2000年に滅亡する」と予言し、自らが人類を救う救世主であると主張していました。 2.「集団ストーカー被害」: 彼が自ら考案した架空の病気。自分たちの信仰に反対する人たちが、彼らを監視・追跡していると主張し、信者たちを煽動して反社会的行動を起こさせました。 3.「究極兵器」: 様々な超常現象を利用して、世界征服を目指す計画。彼は自分たちが開発した超能力を使って、政府や他の宗教団体と戦い、世界を支配すると主張していました。 以上のような不条理的な主張が、麻原彰晃の信仰体系の中心となっていました。彼の言動により、多くの人々が被害を受け、1995年の地下鉄サリン事件をはじめとする様々な事件を引き起こすことになりました。

noname#257017
質問者

お礼

ご回答有り難うございました

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.3

基本的には自分の能力が正当に社会から評価されていないという不満の持ち主が抱いていたことだったのでは。彼らにとって自分の怠惰さを棚に上げて安易に不満を解消できるという期待が致命的だったと思います。

noname#257017
質問者

お礼

ご回答有り難うございました

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34807)
回答No.2

リアルタイムにあの人たちを見ていましたが、麻原は90年前後くらいからよくテレビに出ていたんですよ。 そのときの印象は「ちょっと変わった気さくなおじさん」という感じでね。やっぱりなんだかんだであれだけ大きくなった新興宗教団体の教祖になった人ですから、人を惹きつけるカリスマ性はありましたね。 人間って結局「この人についていく」かどうかってのは理屈じゃなくて感情になるんですよね。例えばWBCの栗山監督も、選手全員に自筆の手紙を書いたなんていいますよね。「そこにどんなことが書いてあったか」じゃなくて「監督が自分のためにわざわざ自筆で手紙を書いてくれた」ということにみんな心が動かされるわけじゃないですか。そこは「栗山さんの人柄」ってやつになるわけですよね。 事件を起こす前はね、「なんか変な人たちの集まり」でしたよ。あの頃って似たような人たちが割と多くあちこちで見かけたんです。90年代ってサブカル全盛期でもありましたからね。 吉祥寺あたりじゃ太鼓叩いて踊る謎の集団もあったし、オウム事件の直後にも似たような過激なことをいっていた、確か「古代帝国」って名乗ってたと思うのですが、そんな連中もいました。

noname#257017
質問者

お礼

あの事件は衝撃的でしたね

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.1

私も知らないのですが、マスコミが報道しなかったところを見ると、かなり過激な扇動だからではないかと思います。たとえば、「日本が経済成長出来ないのは、馬鹿と気違いが権力を握っているからだ。日本は経済成長出来る国だ。経済成長を取り戻そう。悪いのは奴らだ。」とか言ったら、マスコミは一切報道しないでしょうね。おそらく、そういう内容だと思います。ナチスが感情に訴えて、怒りや憎悪を増幅する扇動を繰り返し、ユダヤ人虐殺にまで至ったように、扇動を教義にした内容は放送出来ないからでしょうね。 オウム真理教の教義なんて精神病患者の妄想だったと言います。信じない方が良いでしょうね。オウム関係の話を書くと削除対象になる事がありますから注意しましょうね。

noname#257017
質問者

お礼

ご回答有り難うございました

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