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電気回路-等価インダクタンスについて
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.5
回答(3)再出 5個の並列インダクタのことだけに注目して回答してしまいました。 左端の短絡したインダクタも含めてk=1で磁気結合していれば、総合したインダクタンスはゼロになります。 失礼いたしました。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.4
>ちなみに、磁気的な結合があり、相互インダクタンスを考慮する必要>がある場合はどのようになるのでしょうか(全て同じ磁心に巻線されて>ある場合)。 結合係数k=1(漏れ磁束が生じない)の場合は、Lp=Lになります。 kの値が1より小さい場合は、少々式が複雑になります。 大学で電気工学を学んでいるならば、教科書に載っている式を応用すれば解ける筈です。Q&Aサイトよりも、大学の教員の力を借りる方がお勧めです。
- retorofan
- ベストアンサー率34% (436/1277)
回答No.3
左端のコイルは短絡状態にあるので考慮しない。 5つのコイルが並列接続なので、 等価インダクタンスは Lp=L/5
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.2
・左端の縦向きのインダクタは、端子間が短絡されているので、回路的には何の作用もない。 ・回路的に有効なのは、5個のインダクタが並列接続されている部分。 → 合成したインダクタンスは、L/5 ということですね。 ・なお、上記の回答は、個々のインダクタが磁気的に独立している場合です。磁気的な結合があれば、相互インダクタンスを考慮する必要があります。
補足
ご回答ありがとうございます! 確かに、よく考えると左側の縦向きインダクタは短絡していますね。 ちなみに、磁気的な結合があり、相互インダクタンスを考慮する必要がある場合はどのようになるのでしょうか(全て同じ磁心に巻線されてある場合)。