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大学生用の電気回路のテキストで良いのを教えてください
こんにちは、質問させていただきます。 現在大学一年生なのですが、電気回路の勉強が徐々に難しくなってきて、ついていくのが難しくなってきました。 そこで、大学で買ったテキストを勉強しようと思ったのですが、簡潔にまとめられすぎていて、そこに行き着くまでの過程が省略されているため、やっぱり理解するには時間がかかってしまったり、分からないままで過ごしてしまうのです。 なので、電気回路のテキスト(問題集でなく、理論系)で、丁寧な解説がされているテキストを知っている方が居ましたら、教えていただけると嬉しいです。
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昔からある大学の電気回路の教科書は、必要な数学の知識が全てあることを 前提に書かれていますので、数学と平行して勉強すると混乱することが多いですね。 最近出版された教科書ですが、 ・実教出版:専門基礎ライブラリー 電気回路(B5サイズの本) も読みやすい部類に入るかと思います。(数学の説明もそれなりにあります) もう1点、勉強する上でのアドバイスとしては、電気数学の本や参考書を 1冊持っておくと良いかもしれません。 実際には、専門書が置いてある本屋で読み比べて、ご自身に合ったものを 利用してみて下さい。
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- edge_wind
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現在お持ちの教科書が何かわかれば、適切なアドバイスができるかと思いますが。 私が参考程度に使うのは、 森北出版:電気回路の基礎(第2版) 森北出版:続 電気回路の基礎(第2版) です。(2冊構成) ある程度知識があるなら、 電気学会:電気回路論 改訂版 (電気学会大学講座) がくまなく学べると思います。
補足
ご回答ありがとうございます! 私が使っているのは、edge_windさんの記事にもある「電気学会:電気回路論 2版改訂」です。
お礼
前の記事からのご回答、どうもありがとうございました!(お礼が大変遅くなってしまい、すみません) 教科書を買うときの参考にさせていただきますね。