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宮沢賢治を用いた比較文学

学校の課題で文学者を一人選び、各自で比較文学をして、レポート提出をするという課題が出ました。 学校ではひたすら、日本文学作品とその翻訳を見比べるといった方法で進めていたのですが、 レポートにするにはひたすら訳をそのままするだけでは内容のないものになってしまうと思い、 比較文学の方法論を論じたページがないかと探しましたが、見つかりません。 ちなみに私は、宮沢賢治を選びました。 『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』 『土神とキツネ』『セロ弾きのゴーシュ』 の4作品を英文、日本文ともに読みましたが、 そこからどのように論を展開していってよいものか 途方にくれています。 どうにかして今週中に書き上げたいので、アドバイスをよろしくお願いします。

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noname#11434
noname#11434
回答No.2

#1さんと同じことになりますが、それら4作品で、「動物たちが人間にもたらしているメッセージは何か」を考察されてみてはいかがですか? それぞれの作品について考え、それから、4作品に共通する(通低する)動物たちのメッセージ(あるいはそれらが象徴する自然界のメッセージでも良いのですが)は何かといったことを考察してみるのです。さらに、その現れ方や、表現の仕方の違いにまで考察が及べば上等ですが。 よくあるテーマかもしれませんが、ご自分で考察されれば、オリジナルで新鮮な結晶が生まれてくると思いますよ。

sea_breeze
質問者

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どうもありがとうございます。 学校ではただ、比較して来てくださいとしか 言われませんでしたので、困っていました。 参考にして頑張って書いてみます。

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その他の回答 (1)

noname#7699
noname#7699
回答No.1

宮澤賢治の場合、書かれた年齢によって比べる事も出来ますし、  今回の場合では、動物が必ず出てきますので、その種類の違いや動物の立場の違いを比較すると面白いかも知れませんね。  あとその逆で、人間がどのような立場で書かれているのかも比較してみるといいですね。

sea_breeze
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 読んだあとどうしてよいか困っていたので、 参考にして頑張ってみます。 頑張ってよいレポートを仕上げたいと思います!

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