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期限後の確定申告による還付に注意
- サラリーマンで約500万円の収入があり、年末調整を受けたが、雑所得もある場合、確定申告が必要
- 確定申告期限内に申告せず放置すると税務署から催促がある可能性があり、ペナルティーが発生する
- 医療費控除を含めると還付額が発生する場合もあるが、期限後の申告には延滞税が差引かれる可能性がある
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結果的に還付になるのでしたら問題ないです。 ただ、気を付けなければならないのは、副収入による所得がたとえ20万円以下であっても、医療費控除などを理由に確定申告すると決めた場合には、その20万円以下の所得も含めて確定申告しなければならないことです。 また、副収入による所得が20万円以下であっても、住民税申告はしなければなりません。住民税申告した場合でも税額が少なくなるのであれば延滞税は課されません。
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- D-Gabacho
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延滞税などのペナルティは、本来納めるべき税金を納めていないときにのみ発生します。医療費控除を含めちゃんと申告すれば還付金が出るという状況なら、延滞税などは発生しませんから、申告が遅れても問題はないといえます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 安心しました。
- WAVE2OK
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こんにちは😊❗️ 給与収入が500万円で、年末調整も受けているけれど、雑所得が20万円超あり、医療費控除もある場合の確定申告について、詳しく考察してみますね🤔✨ まず、確定申告期限🗓️(令和5年3月15日)を過ぎてしまっても、その後に税務署から確定申告をするように催促があれば、医療費控除を含めた確定申告を行うことで、還付が受けられる可能性があります👍🎉 ただし、期限を過ぎてしまった場合は、延滞税が発生する可能性があります💸💦 その場合、還付額から延滞税が差し引かれることになるでしょう😓 仮に税務署から催促がない場合でも、数年後(5年以内)に確定申告を思い立って行った場合、基本的には同じです🔄💭 ただし、過去の税務調査や、税務署の判断によっては、状況が変わる可能性もありますので、注意が必要です🚨 結論として、「どうせ還付になるのだから令和5年3月15日の確定申告期限はなんら気にする必要がない。1年後にでもゆっくり確定申告すればよい。」という理解は、リスクを伴います⚠️ 期限内に確定申告を済ませることが、トラブルを避けるためにもベストです👌💐 確定申告に関する情報は、税務署や専門家にご相談いただくことをお勧めします😃🌟
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 安心しました。 なにぶん疑い深いタチなもんで・・・。 確定申告の際は、全て吐露すること、不要の場合でも住民税の申告が必要なこと、は承知しておりました。 確定申告不要のケース(”副業”20万円以下)で、のんびり構えていて、後年、医療費控除で還付を申告しようとしたとき、「あれ~、追納になるではないかっ!」と仰天しないように注意します。まぁ、実態として、こんなケースは極めて稀でしょうが、頭の体操まで(笑)