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電気回路の問題についてです

重ね合わせと相反定理から解いてE’2=4Vになったのですが。答えが違うようです。 重ね合わせではないのでしょうか? 解説よろしくお願いします。

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.1

教員が期待する解き方ではなさそうですが、抵抗だけで構成された回路部を、下図のようにR1、R2がL字型に接続されたものと仮定してみましょう。 最初の条件で、3Vの電源が接続された場合に、E1側に5A、他端側に2A投げれるということは、差し引きR1に3Aが流れることがわかります。3V印加されて3A流れるのですから、R1の値は1Ωです。同様に、R2の値は1.5Ωと求められます。 次の条件では、E1'が4Vですから、R1には4Aの電流が流れます。E1'側に3Aの電流が流れることから、R2に流れる電流は1Aと求められます。 従って、R2の両端に発生する電圧は1.5Vです。E1'の4Vに、R2に発生する電圧1.5Vを加えた5.5Vが、求めたいE2'の値です。 抵抗器の接続は、例示したL型でなくても、また、3個以上の抵抗器で構成した場合でも同じ結果になりますので、ご自身でも確認してください。