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blue

ある緑を基調とする絵画の英文解説を読んだのですが green の語は一切登場せず blue のみ出てきます。もちろん一見して絵画に「青」の要素は見られません。まさかとは思いますが blue にも「緑」という意味があるのでしょうか?

みんなの回答

  • dedypraja
  • ベストアンサー率40% (88/219)
回答No.3

一般的に、英語の "blue" には「青色」という意味があります。ただし、一部の場合においては、青色と緑色の中間色を表現することがあります。例えば、海の色や空の色といったものは、一般的に "blue" と表現されますが、実際には青色と緑色の両方の要素を持つ色であることが多いです。そのため、絵画の解説においても、「青色」という表現が使われることがありますが、実際には青色と緑色の両方の要素を持つ色であることがあるかもしれません。ただし、全く緑色の要素がない絵画に対して "blue" が使われることは珍しいです。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2

推測交じりですが、以下のとおりお答えします。 >ある緑を基調とする絵画の英文解説を読んだのですが green の語は一切登場せず blue のみ出てきます。もちろん一見して絵画に「青」の要素は見られません。まさかとは思いますが blue にも「緑」という意味があるのでしょうか? ⇒これまでの読書経験からも辞書の説明に照らしても、blue に「緑」という意味があるとは考えにくいですね。絵画の解説に関する疑問とのこと、その絵画との関連で画材や画法について考えると、「もしかしたら」と思い当たることがなくはありません。 ①その説明対象の絵画を描くときに用いられた青色用の油絵具が、「最初から緑色がかっていた」かも知れないという可能性があります。そもそも彩色用の材料なるものは、ごく古くは黒・赤・黄の顔料しかなかったそうで、その後、特に、中世ヨーロッパで作られた青色用の顔料には、緑っぽいものがあったと言われます。 ②仮にこのような画材関連に問題はないとしても、描画の際に起り得る可能性もあります。つまり、純粋の青でも、素地のカンバスとの関係や下塗りの色などとの関係で、本来の青が緑の色調を帯びる、ということも考えられます。例えば、ピカソが*「青の時代」に描いた《人生》や《老いたギター弾き》などは、身体(胴体や手足など)の肌色と青色の重なりが、結果的に緑っぽい色調を呈する、ということが大いにあり得ます。 ③なおまた、ピカソ《青の時代》は、スペイン語で《Período Azul》と言いますが、これを英訳すると《Blue Period》となります。この呼称(の中のBlue)の存在が、その絵の解説において("green" なる語を用いず)もっぱら "blue" なる語のみを用いることの誘引となった、という可能性も考えられるかも知れません。 *ピカソ「青の時代」については、以下のサイトをご参照ください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/パブロ・ピカソ http://art-picasso.com/青の時代

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1465/3824)
回答No.1

緑を基調とする絵画の中では、作者の「心の中の表現したいもの」つまり、「blue」(題名にしてもいいような語句)と表現したものと思います。 目に見える色というよりも、作品から受ける感じを解説しているのではないかと思います。 BlueはSad、Lonelyなどの含みも持っていますね。

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