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英文の疑問

英文の解説をお願いします。 It's one of the most important factors for them to think about what method to adopt. 訳 彼らがどの方法を採用するかを考えることは最も重要な要素の一つである。 この訳を瞬間英作するときにwhat method to adopt のところが上手く出てきません。 日本語訳が 「彼らが採用すべきなのがどの方法かを考えることは最も重要な要素の一つである。」 なら、スムーズに出てくると思うのですが。。 慣れるしかないのでしょうか。 解説をお願いします。

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回答No.2

"彼らがどの方法を採用'すべき'なのかを考える・・・"でもいいんでしょうね。 最後の what からを、what to do に置き換えて考えてみると説明しやすいと思うのですが、とらえ方は2通りあるとします。 1つ目は、「すべきなのが何か」とか「すべきことは何か」と直訳できるものです。これは、正しい理論(答え)はだいたい決まっている場合や、ある程度決まった理屈や理論がある場合によく使われる表現です。 2つ目は、「何をすべきなのか」とか「何をすればいいのか」と直訳できるものです。こちらは、状況によって自分で判断する場合によく使われる表現です。 これを what method to adopt に戻しますと、1つ目のほうなら「採用すべきなのがどの方法か」でしょう。2つ目なら「どの方法を採用すべきなのか(採用するか)」になりますね。両方の使い方を覚えると良いのではないでしょうか。取っ替えたりとか。 例えば which way to go で「どっちの道を行くか」とか where to live で「どこに住むか」というような言い方のほうが多く使われていると思いますよ。 採用すべきなのがどの方法なのか、愚かでなければ分かるはずであれば1つ目の例かもしれません。基本の方法をきちんと頭に入れていることが大事だという意味で(ただし、考えて選ぶとは違う)。自分達で選んで判断しなければならないのなら2つ目のほうでしょう。訳から見ると2つ目の方が有力なのではないかというのが私の見解なのですが、理屈っぽいですね。分かりますかねぇ・・・。

その他の回答 (1)

noname#175206
noname#175206
回答No.1

 質問者様が、「彼らがどの方法を採用するかを考えることは最も重要な要素の一つである。」という和文を思い浮かべる前に、何らかのイメージがあったはずです。英文にもそれが反映されるでしょう。  出て来る和文が、まず違うものになることもあるでしょうし、和文から思い浮かべる英文も一通りではないでしょう。どうやっても、思い描いたイメージを和英問わず言語にしきれないことだって少なくないでしょう。  そんな感じで、言葉はそんなものと、割り切ることが一つあります。  また、お示しの線に沿うよう限定して考えて見ましょう。まず、 >彼らがどの方法を採用するかを考えることは最も重要な要素の一つである。 という和文が頭に出てきたとします。これが、 >It's one of the most important factors for them to think about what method to adopt. にならなくと悩む必要はなく、元の和文さえ表せられていれば、質問者様は質問者様のオリジナルな英文を書けばいいのです。  しかし、和文がうまく英語化できにくいと思ったとしたら、英文にはまりやすいように和文の意味を捻じ曲げないよう組み替えてみるのも手です。その結果、 >「彼らが採用すべきなのがどの方法かを考えることは最も重要な要素の一つである。」 が出てきて、上記英文になることだってあるでしょうし、それはそれでOKなわけです。  和英問わず文章を書くことは、大なり小なり創作活動と言えます。英文和訳だって同じことが言えます。そこに質問者様の個性が光っていて、何ら問題ありません。教科書や参考書の示す例文が至上のものではないのですから、違っていても正しく書けていれば気にされないことです。

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