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繰り返し言葉になる単語とならない単語

「ひとびと(人々)」「かみがみ(神々)」「きぎ(木々)」とは言いますが「いぬいぬ(犬々)」「くるまぐるま(車々)」とは言いません。何が違うのか教えてください。

みんなの回答

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.2

複数いるのが普通のものと、 普通は一人(一つ)が普通のものの違いかなと思います。 言葉の基礎は、古代・中世にできていると思います。 犬は古代なら、牧羊犬などの場合、一頭で使うのが普通だったように思います。 群れていれば、「群れ」という使い方ですし。 犬養部のような人以外は、犬をそんなに飼えなかったと思うので。 日本語の基礎は牛車の時代にできているので、牛車がたくさんあることは稀だったと思うんですね。 言葉は貴族が作っていたわけではないので。 あくまで、私見です。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4618)
回答No.1

繰り返し言葉(畳語)になる単語が現わしている意味は、 1.物などが複数であること。 2.動作などの反復、継続。 3.意味の強調。 だそうです、でも犬々や車々も1.の表現に合いますね。 私の考えですが、連続の言葉で後ろが濁音にできる言葉とか、言葉数が4文字程度の 短い言葉が言い易さもあり、畳語になるのかもしれませんね。 下記のサイトを参照下さい。 https://idea1616.com/kurikaeshi/

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