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「言葉が話せる」とは?
- 健診などの問診票に、「意味のある言葉をいくつ言えるか?」といった項目がありますが、具体的にこれはどういうことを指しているのか、曖昧でわからないところがあります。
- 以下の項目は、話せる言葉の数にカウントしていいものなのか教えて下さい。
- 1)犬だけでなく、動物全般を「ワンワン」という 2)おかあさんといっしょのぱわわっぷ体操を聞くと、「ぱわわ!」という 3)ネコを見ると、決まって同じ声、同じ音のうなり声を出す「あ”~っ」というような声というか、言葉。この他にも、いくつか、決まったものを指した自分なりの言葉があります。日本語ではないけど、これも言うなれば意味のある言葉ですよね? 4)一時期よく言っていたけれど、言わなくなった言葉は?例えば、一時期よく物を持つときなど「よいしょ」と言っていたのですが、最近がいわなくなりました。その他、星を見て「キラ」や、何かをして「できた」も一時期のブームで終わりました。 5)いないいないばあの本を、自分で読みながら「ばあ」と言っている 6)何回かだけ言った言葉は?例えば、バナナをみてバナナっぽい言葉を言ったのを数度だけ聞いたことがあります。
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言葉とは、 人の発する音声のまとまりで、その社会に認められた意味を持っているもの。と辞書にあります。 1)犬だけでなく、動物全般を「ワンワン」という >全身に毛の生えた生き物のことをさしているので、一応カウントします。 2)おかあさんといっしょのぱわわっぷ体操を聞くと、「ぱわわ!」という >おしゃべりの部類ですね。カウントします。 3)ネコを見ると、決まって同じ声、同じ音のうなり声を出す「あ”~っ」というような声というか、言葉。この他にも、いくつか、決まったものを指した自分なりの言葉があります。日本語ではないけど、これも言うなれば意味のある言葉ですよね? >言葉の定義からは外れてしまいますので、カウントしません。 4)一時期よく言っていたけれど、言わなくなった言葉は?例えば、一時期よく物を持つときなど「よいしょ」と言っていたのですが、最近がいわなくなりました。その他、星を見て「キラ」や、何かをして「できた」も一時期のブームで終わりました。 >みんながわかる言葉でおしゃべりしてますので、カウントします。 5)いないいないばあの本を、自分で読みながら「ばあ」と言っている。 >これはきっと、わかっていますね。言葉を発しているかも。でも、ばぁは短いから、厳密にはカウントしません。 6)何回かだけ言った言葉は…、 >たまたまかもわかりませんし、何度かはっきりと確認できたものをカウントする。 みんながきいて理解できる(ひいき目に見ると甘くなるので注意)言葉でなければ、、「意味のある言葉をいくつ言えるか?」→はい。にはならないと思います。 お子様はたくさんお話なさっておいでですので、その質問には、ハイと答えられますね。 お子さんの成長にあわせた語りかけをされるときには、ママだよ。ワンワンだね。ブーブー来たよ。と赤ちゃんの目線で教えてあげるとコミュニケーションも取れますし、それがお子さんとの絆をよりかたいものにしていくことにもつながると思います。 おかあさんと教えている場合は、「おっか」もありだと思います。 (1)の犬以外の動物をみせて、 母『これなぁに?』 赤ちゃん『ワンワン。』 母『にゃんにゃんだよ。ニャ~ンニャン。かわいいね~?ニャンニャン。言ってごらん?』 っていう感じでちょっとずつ言葉を増やしていくお手伝いを、ふれあいの中で楽しくしてあげると良いですよ。楽しい範囲で。 3歳くらいになれば、たくさん会話もできるでしょうし、これから楽しみですね。
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- mathammy
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コミュニケーション力も大事なんではないか、と考えているんじゃないですかねぇ。 共通の認識を持って、理解し、言葉を使えるか。 日本では、幼児語(ニャンニャンとか、おんも…戸外、のんのさん…仏さん等)を使ってコミュニケーションと語数を増やすトレーニング方を使うようですが、 欧米にはこのような幼児語はありません。 言葉が短いし、発音しやすいですからね。 日本では、お子さんとのふれあいをかねて、幼児語を教えてあげる習慣があるんでしょう。 結局、言語に関する障害や愛情不足がなければいいんじゃないですか?
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます。 書くのを忘れたのですが、うちの子の「ワンワン」は私が教えてワンワンと言うようになったわけではないんです。 うちでは、幼児語はあまり教えていないので、基本的に犬と教えているのですね。 息子の「ワンワン」は、大人が幼児語として教えたものというより、犬の鳴き声を模写して「ワンワン」と言っているようなのです。 だから、正確に言うと「ワンワン」というより「ヴァンヴァン」というような妙にリアルな言い方なのです。 この場合、言葉と言えるのでしょうか? ただの真似? でも、動物を見ると必ず「ヴァンヴァン」というので、彼の中では「ヴァンヴァン」=動物なのは確かなようなのですが、これでは、教えていただいた「定義」からは外れますよね? なんだか、よく考えると難しいですね。