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質問者が選んだベストアンサー
この問題のポイントは、高さが共通なら、面積比は底辺の線分比に等しいという、慣れないと使いこなせないモノです。 (1)頂点Dと点Qを結ぶと、△APQ:△ABQ=AP:ABを求めます。次に△ADQ:△ABC=AQ:ACとなるので、答えが出ます。分りやすいのは、上の比の関係を使って、△APQ=1とおくと、△ABQ=6なので、△ABC=15となります。 (2)前問のポイントを使うのですが、やり方はいろいろありますが、ひとつ解答しておきます。△ASR:△ABCが分ればいいので、辺BCに非を集めます。 AB∥QSから、AQ:QC=BS:SR=2:3 また、AC∥PRから、BP:PA=BR:RC=5:1 BCを2:3と1:5に分けるようなBCの仮の長さを5と6最小公倍数30として、BS:SR=12:18, BR:RC=25:5となっる。よって。BS:SR:RC=12:13:5となって、△ASR:△ABC=SR:BC=13:30から出る。(2)は少し説明が、難しかったですかね。