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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超激安の区分マンションの一室は手堅い投資でしょうか)

超激安の区分マンションの一室は手堅い投資でしょうか

このQ&Aのポイント
  • 築古なので6年くらいはかかると思いますが、6年貸せば取り戻せそうに見えますが、なぜこんなに激安なのでしょうか?
  • いくら築古とはいえこの値段にはなにか裏があるのでしょうか?どんなリスクが考えられますか?
  • おそらく空室になりやすい、建物にガタが来ている、駅から遠いから客付けが難しいからこの値段なんだと思いますが、それにしても安いのでどんな裏があるのかと思ってしまいます。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

多分このままでは住み手はつかないためリフォームが必要なんでしょう。実際見てみればはっきりします。 住設を取り替え、床壁天井を貼り替えれば、売値の倍くらいかかります。 そうすると一般的なRC造が60年と言われているので、収支がプラスに転じたころに建て替えなんてことになるかも。 修繕積立金がどの程度ストックがあるのか、耐震工事は済んでいるのか。大規模修繕は正しく行われあと30年くらいは持たせられるようなメンテがされているのか。 そこがポイントで、お買い得物件になるか負の遺産になるかの分かれ道です。 修繕積立金はマンションに付いている貯金のようなものです。 それがない場合は負の遺産になり、固定資産税だけ納めなければならないマイナス資産になるでしょう。 逆に、しっかりメンテされ、修繕積立金が潤沢にあれば、まだ数十年持たせられるのでいい買い物になるかもしれません。

daikunndebu
質問者

お礼

利回りが非常に高いですsが、そのまま貸せない状況で修繕費のほうが購入費よりも高いのでタダ同然で売られているのですね。 また収益が少ない場合は利回りも高くなりやすいですが 修繕費がちょっとかかるだけで激減するので 収益がひくい物件は利回りで購入を決めるのは危険性が高いですね。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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