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【日本史】京都の大徳寺総見院には織田信長のお墓があ

【日本史】京都の大徳寺総見院には織田信長のお墓がある菩提寺ですが、高野山金剛峯寺にも織田信長のお墓がありました。 どちらの方が織田信長のお墓として格が上に当たるのでしょうか?

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  • oska2
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回答No.1

>高野山金剛峯寺にも織田信長のお墓がありました。 高野山にある有名人(武将など)のお墓は、供養塔です。 実際に、遺骨が納められている訳ではありません。 また、質問者さまがご存知か否か分かりませんが・・・。 日本全国に「信長の墓という名の供養塔は20」も存在しますよね。 >どちらの方が織田信長のお墓として格が上に当たるのでしょうか? 現実問題として、信長の遺骸は(旧本能寺で)完全に焼けて消滅した様です。 ※某大学での、火災実験結果。高温で骨も焼けてしまった。 唯一、逸話として「信長の遺骸を持ち去って墓を建てた」が残っているのが京都・阿弥陀寺です。 大徳寺総見院のお墓は、秀吉が信長一周忌に「信長の木造」を火葬して墓としたものです。 どちらが格上か?は、思考・信条でそれぞれ考え方が変わるでしようね。 秀吉が建てた墓が格上だ。 三男の信孝の命で建立した墓(本能寺)が格上だ。 正親町天皇が勅命を発し建立した墓(大雲院)が格上だ。 織田信長の弟・織田有楽斎が建立した墓(建仁寺)が格上だ。 正解はありませんから、お好み次第と言う事で・・・。

redminote10pro
質問者

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