高慢な人の何割かは過去にそれなりの事情有りか？

質問

自分が思うにはですが。

高慢な人の何割かは、恐らく過去に

｢昔は謙虚で腰が低かったけど、なのに、そんな自分だけが何故か、不自然にも『何処か高慢で自分中心だ』とか言われたりした。
逆に、あからさまに高慢な連中は何も言われなかった。だからアホらしくなって高慢になった。それから却って何も言われなくなった。｣
って、こんな事情があったのではないかとも自分は思いますが如何でしょうか？

と言うか、やっぱりどんなに謙虚で腰が低くて性格良くても、

｢普段は物静かだが、話してみると謙虚でストイックな上に、皆よりきちんと仕事をこなし、飲み会で愚痴も悪口を言わなくても上手にストレスを解消出来ていた。
普段の主な趣味やストレス解消法が、運動、筋トレやスポーツや武道の稽古や、読書や勉強やカラオケ等である。
だから、後から影で僻まれた。それで、前の職場では不当且つ、不自然な評価を下された。『何処か高慢で自分中心だ。』とか不当に言われたトラウマがある。｣

とか外的要因も場合によっては、あるのではないでしょうか？

回答No.3

runi_NGR · ベストアンサー

・幼少期から家庭での期待が高すぎた。
・才能が少しあった。
・機会に恵まれず才能を活かせなかった。
・家族や周囲からの期待が高かった。
・目標が高すぎた。
・低い評価を下され自己嫌悪に陥った

それを何度か繰り返すうちに、高慢な態度で自分を有利に立たせようとする心の働きです。

原因は、一見外的要因に思えますが、
恵まれた環境で、育つ人は誰もいません。
機会を活かせなかった、周囲に恵まれなかったのではなく、
目標や努力を怠った自分に原因があります。

回答No.2

airwave2200

高慢な性格は環境によるところが大きいです。外的要因は影響しないと思います。謙虚で腰が低い方が「あからさまに高慢な連中は何も言われなかった。だからアホらしくなって高慢になった」などと考える事はありません。考えるようなら謙虚でも腰が低い事もないです。また、『何処か高慢で自分中心だ。』などと不当に言われた事にトラウマがあるなら尚更謙虚で腰が低くて性格良く振舞う事でしょうね。

回答No.1

Sakura2568

私は過去ではなく
今のその人物に理由・事情があるのだと思います。

今現在高慢な態度しか取れないのは
他人に弱みを知られたくないゆえの虚勢や
自分で自分を認められない自信のなさを補うためなのだと感じます。

もし本来の自分とは違って高慢な態度を取ってしまうなら
過去だけでなくそれを乗り越えた「今」も手にしていただくしかないのでしょう。

どんな原因があるにせよ他人に不快な感情を示す人のことは
たとえ演技でも良い印象は持ちませんね。