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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サラリーマン副業の雑所得 確定申告の経費の考え方)

サラリーマン副業の雑所得 確定申告の経費の考え方

このQ&Aのポイント
  • サラリーマン副業の雑所得で、確定申告(白色申告)について相談です。
  • (1)フリマサイトでの転売目的として仕入れたパソコン(全て1~3万円以下)が2021年内に売れなくて、残ったモノも2021年の経費として計上する考えは合っていますか? (2)上記の考えが合っていた場合、これらのパソコンを2022年に売った場合は(送料やフリマ手数料は経費計上するとして)仕入れ金額については2021年に既に計上済なので経費はゼロ(純利益)と考えればいいでしょうか? (3)WEBライター報酬として企業から報酬を振り込んでもらう際、2021年の11月に納品となり通常であれば12月末に振込されるのが、企業側の経理処理の都合で遅れ2022年2月に振り込まれました。これは2021年と2022年どちらで計上するのが妥当ですか?2022年にするのは完全にNGでしょうか?(発生主義と現金主義) (4)年末がらみ以外の収入でも、発生(実現)主義にしたり、現金主義にしたりと、計上のしかたを混在しても大丈夫なパターンはありますか?
  • 無知な質問で申し訳ございませんが、ご教授いただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

(1) 2021年の年末に売れていない商品は期末在庫として仕入れ高から差し引いて売上原価を求めます。つまり2021年の経費として計上できません。 (2) 上記の考えが合っていた場合の質問ですから回答しません。 (3) 発生主義で考えるべきものですので,2021年の売上です。 ただし所得税法の改正で2022年から現金主義でもOKとなりました。しかし今後も発生主義で考えた方がよいですよ。 (4) 決算書類さえ発生主義の数字になっていれば,期中の数字は混在していてもOKです。

salaryman2
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 補足的なアドバイスにも感謝です。

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