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セミの額
中韓の古典では、美人のことを 「額は蝉のようで」と出てきますが、 一体どのあたりが美人と関係があるのでしょうか?
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額が広いことを蝉のようだと表現しているようです。 コトバンク「螓首」 https://kotobank.jp/word/%E8%9E%93%E9%A6%96-2052075
中韓の古典では、美人のことを 「額は蝉のようで」と出てきますが、 一体どのあたりが美人と関係があるのでしょうか?
額が広いことを蝉のようだと表現しているようです。 コトバンク「螓首」 https://kotobank.jp/word/%E8%9E%93%E9%A6%96-2052075
お礼
ありがとうございます! よくぞ見つけてくだすった・・・ > ① 螓の首から上の部分。額(ひたい)が広くて色が白い。〔梁簡文帝‐聴早蝉詩〕 ニイニイゼミの首から上なんて、1つも白くないのに不思議ですね。 >② 美しい女の額のたとえ。転じて、美人の容貌をいう。多く「螓首蛾眉」の形で用いられる。 セミとか、蛾とか、昆虫に例えるんですね。。。 蛾のような眉といえば、現代風に言えば、「ゲジゲジ眉」です。手入れもしない伸び放題のぶっとい眉のどこが良いんだか・・・(笑)