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中韓景気、日本の景気に影響はあるのか?
- 中国と韓国の景気が日本の景気に影響を与えるのかを考えます。
- 中韓の景気と日本の景気が関係がある場合、日本も中韓の経済状況に注目する必要があります。
- 中韓が好景気であるならば、日本も中韓をサポートすべきですが、逆に中韓が不況であるならば、日本は対策を考える必要があります。
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ぶっちゃけ、現在の日本の投資や進出のマインドは、「中国,韓国を除くアジア」にシフトしています。 長期にWin-Winが構築出来る関係なら、助けりゃ良いですが・・・。 露骨に良いトコ取りをしたかる中国,韓国などと、仲良くする必要は無いですよ。 そもそも中韓を助けるのは政治であって、景気は経済です。 その経済を支えるのは、政治じゃなく企業です。 少なくとも企業は、もう中国や韓国など見てませんし、もうそれほど国や政治に期待や依存もしていません。(そんな企業は、既に倒産しているか、今後淘汰されます。) 中国や韓国とでも、優良な仕事があればモチロンやりますし、良い助成金などがあれば、遠慮なく貰いますけど。 すなわち、「利用はするけど、依存はしない」って感じです。 日本の政治が悪けりゃ、企業は勝手に海外に活路を見出すだけで、その先には「企業国籍の移転」なんてコトも出てきています。 さすがに政治も、以前は空洞化懸念の立場でしたが、近年は政策変更し「海外進出支援」で、「日本企業の皆さんは、日本のために海外で儲けてきて下さい!」って感じです。 「21世紀はアジアの時代」と言われていますが、少なくとも前半はそうでしょう。 従い、具体的な矛先は、最近は今後成長が期待されるベトナム,ミャンマー,カンボジアあたりですね。 特にベトナムなどは、各地の行政の外郭経済団体や経済団体のミッションが、毎日の様に派遣されており、ジェトロの駐在員などは、大忙しだそうですよ。 シンガポールなどは別格で、もはや日本より豊かな国になってきており、東南アジアの中心として、少なくとも日本の大手企業の殆どは、何らか拠点を持ってますし、まだまだ進出希望の企業が溢れ、狭い国土に建築ラッシュです。 経済成長しつつあるタイやマレーシアも、まだまだ進出熱は冷めませんし、フィリピンあたりも再評価されていますし、人口大国のインド,インドネシアあたりも注目されています。 中国は、この10~15年くらいで、かなり成長しましたが、一方ではApple社の知財問題などは有名ですが、中国独特の各種問題が、各国に中国のカントリーリスクを再認識させた形で、日本や欧米などからは、かなり愛想を尽かされてしまいましたし、アジアでは領土問題に対する警戒感を受け、今後は孤立化する部分も増えるでしょう。 アジアの中では経済成長的には先発していた韓国や台湾が、日本と同様にしんどい状況で、かつライバル関係にもなりますが・・・。 台湾は日本が大好きな国で、日本に一目置いてますので、手を組めますけど、韓国は日本とも台湾とも折り合いは余り良くないし、東南アジアでの評判も良くありません。 最近の中国と韓国は親密感を増してますけど、結局、嫌われ者が寄り添ってるだけで、全体からは孤立化していくのではないかな?と思います。 更に中国と韓国も、今後は各所で衝突や軋轢を生じるのでは?と思いますよ。
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他人の不幸(不作・不漁)は泣いて喜べは、漁師や農夫のマル秘事項です。 過剰生産は値崩れを起こすからです。 品不足は価格高騰を呼びます。 >中韓経済が悪くなるように、仕向けなければならないと思っています。 昔ならそうかも知れません。今はお互いに頼る面があるので、逆効果です。 物価が安いのは、ある意味安価な中国製品を輸入しているからです。 日本では廃れた製品が中国では盛んに作られています。安価な使い捨て商品が無くなったら、日本人の生活は成り立ちません。 たとえば、ミシンです。今は度の家庭にもありません。小学生はミシンを知りません。たぶんあなた様もミシンを目にすることは無いでしょう。特別の趣味が無ければ既製(中国製?)品だけですね。 むしろ、南北朝鮮や台湾に特使を送って併合してはどうでしょうか? きっと喜んで呉れると思います。 何かと評判の良い日本の提案ですから。
- KaitoushaA
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多少はあるでしょうが、反日国に依存してはいけません。日本が先端技術開発力を強化し、割安で優秀な製品を世界に供給出来れば、市場はおのずとついてきます。世界中の消費者は安くて優れた商品を選ぶでしょう。その他に、日本政府は、諸外国から非難されずに円安誘導することと安いエネルギー、原材料調達に注力すべきです。TPP加盟も奏功し、高度成長時代の強い日本を取り戻せます。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>中韓景気、日本の景気に影響はありますか? マイナスの影響とプラスの影響があります。 拙マイナスの影響を調べてみましょう。 日本のGDP 5,032,982(百万ドル) 日本の輸出額 580,719(百万ドル) 日本の輸入額 550,550(百万ドル) ですから、日本経済に対するシェアは 輸出額÷GDP = 580,719÷5,032,982 = 11.5% 輸入額÷GDP = 550,550÷5,032,982 = 10.9% 程度の中の議論になります。 11.5%の輸出の内、中国が18%位を占めており、その額が20%も激減したとして、11.5%x18%x0.2=0.4% 日本経済(GDP)に当たえる影響はマイナスの0.4%ぐらいです。 韓国に至っては、輸出額の8%程度を占めるだけですから、 11.5%x8%x0.2=0.0018、、、、0.18%のマイナスですから、顕微鏡で見ても分からない程度の「影響が有る」という計算になります。 日本経済に対するマイナス影響は1%未満、韓国に居たっては顕微鏡レベルということが分かります。 一方、プラスの影響はどうでしょうか。 これは簡単に数値化できないのですが、過去中国経済が二ケタ成長をする中で、中国が食糧輸入、原油輸入量を増大してきました。その結果、原油の値段は鰻上り、マグロやその他の海洋資源の価格も鰻のぼりで、なかなか日本人の庶民の口にははいらなくなってしまいました。東京築地の魚市場でマグロのセリ位置に中国人(香港の中国人)が買い付け依頼をして、値段をつりあげているのは有名な話ですね。 もし、中国経済がゼロ成長となり、これ以上、資源の輸入を増大しないようになれば、日本の消費者にとっては、ガソリン代の値上げ緩和、マグロやアワビのが食卓にのりやすくなる、など計り知れないメリットがあるのです。 また、共産党の軍備費の二桁増も経済の二桁増に依存しているわけですから、経済が発展すれば、軍備が増強され、ベトナムやフィリピン、日本の領土、領海などの危険が増大します。 韓国はこの面でも影響力が顕微鏡レベルですから、無視しましょう。 いずれにせよ、中国の経済発展の影響はマイナス面、プラス面の両方があることを忘れずにいましょう。
韓国は、どうでもいいです。弱い商売敵程度ですから。 むしろ、国そのものが無くていいくらい。 北との緩衝材か、避雷針みたいなものです。 なかったら、直接日本にミサイルでも打ちそうだし。 中国は、微妙。 一部の金持ち相手の商売が影響されるかも。 工場としての存在としては、悪いほうがいいです。 人が集めやすい。
- hekiyu
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”中国と韓国の景気は日本の景気に影響はあるのでしょうか” ↑ 勿論ありますよ。 中韓の景気が良くなれば、日本からの輸入は増えます。 つまり、日本の輸出が増えますから、景気には プラスに作用します。 景気が悪くなれば減ります。 ○日本の輸出(2012年) 第一位 中国 11兆円 18,9% 第二位 米国 11兆円 17,5% 第三位 韓国 5兆円 7、7% ”中韓経済が空前の好景気であるほうが、日本の好景気に強い影響があるのなら、 日本も徹底的に景気が良くなるようにありとあらゆる手を使って 中韓を助けたほうが良いと思いますが・・。” ↑ 金儲けだけを考えるならその通りですが、政治を 忘れてはいけません。 中国が尖閣についてあのような態度を取るように なった背景には、中国経済が大きくなったことが あります。 マキャベリも主張しています。 「隣国を援助する国は滅びる」
- banri_kashii
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中韓、特に韓国は景気が悪くなると反日体制を強めて、無意味な寄生を行います。 ニュースとしては害虫の動向レベルかもしれませんが、それが日本の治安にまで 害悪を及ぼすのであれば「対岸の火事」というわけにもいきません。 ただ、中国は世界人口の2割強を要する、ある意味世界最大の国です。 これは韓国と同レベルで語ってはいけない。日中韓の外交というのであれば、 中韓で消耗しあう展開を日本が見出さなければならないのに、それができる 政治家がいない、ロビイストもいないのであれば、それは非常に哀しい事です。 まあ、中韓以前に日本は内政の不備を何とかしてもらわないと、寄生虫に冒される前に 自滅しかねません。韓国はどうでもいいが、中国経済は無視できない。