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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「大学数学」という枠組みについて)
大学数学とは?
このQ&Aのポイント
- 大学数学とは、高校数学とは異なる範囲を扱う数学のことです。
- 大学数学には、整数論や楕円関数論、位相幾何学、コホモロジーなどが含まれます。
- 大学数学の範疇には教授対象とされていない数学も含まれる場合があります。
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質問者が選んだベストアンサー
大学数学というのは、大学で扱う数学という意味にとらえるのでしょう。ではどういうものを大学で扱うのかと言えば決まっていません。何を扱うのかは大学が決めるのです。だからすべてが大学数学です。もちろん大学以前に扱うものは除きます。
お礼
回答ありがとうございます。ようするに大学より下位の教育機関では扱わないような数学なら、たとえ最先端の数学でまだ大学や院のカリキュラムには入っていないようなものをも含めて全てが大学数学という理解でよいのでしょうか?結局大学数学というのは、高校卒業までに扱わない数学はほぼ大学で行うものだろうというそこまで厳密ではない比喩に基づいた名称といったところなのでしょうか? 工学なんかだと、そもそも大学工学なんて名称はないですし、利益に直結するから企業の研究機関のみで共有され大学では把握されていないような理論もあるでしょう。工学はそういった傾向が顕著だから大学という名を冠さなくて、数学で大学が把握してないのはあくまで例外的なので、大学数学という名称がだいたい実態を捉えているといったところなんでしょうかね。