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質問者が選んだベストアンサー
この説明は非常にわかりにくいです。 (ア) 閉回路とか言い出すとわかりにくいのですが、B-D間の電圧降下とC-D間の電圧降下は同じはず(というか同じになるように電流が流れる)なので、 2I=3i (イ) 結局、0.8Ωでの電圧降下と3Ωでの電圧降下が電池の10Vと等しくなっている(A点を0Vと考えるとわかりやすい)ので、 0.8(I+i)+3i=10 という説明ならわかりますか?わからない場合は補足で質問してください。
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- sknbsknb2
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回答No.3
回答No.2です。回答No.2の補足についてです。 >なぜ並列回路の片方の電圧(3i)だけを足しているのでしょうか? 「電圧の総和」というのが、「発生するすべての電圧の総和」ではなく「電圧降下の総和」だからです。 この回路で発生する電圧降下は、0.8Ωで発生するものと、2Ωか3Ωで発生するものですが、2Ωの電圧降下と3Ωの電圧降下は同じなので、どちらか片方を選択すれば良いことになります。 つまり(イ)では、 0.8(I+i)+2I=10 として連立方程式を解いてもいいのです。
- f272
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回答No.1
このような回路で,電圧は電流(向きにも注意)と抵抗値の積になります。また電池があればそこには電圧があります。そして回路になっていればすべての電圧を加えると0になります。 (ア)では BからDで電流=I,抵抗値=2だから掛けると電圧=+2I DからCで電流=-i,抵抗値=3だから掛けると電圧=-3i CからBは抵抗値=0だから電圧=0で考えなくてもよい。 すべてを加えると2I-3i=0です。 (イ)も同様です。CからDで+3i,電池のところで-10,0.8オームの抵抗のところで0.8(I+i)です。
補足
回答ありがとうございます ア、イのどちらの説明もとてもわかりやすかったです イに関して質問があります 閉回路内の電圧の総和は必ず0ということを利用して、0.8(I+i)+3i=10となるようですが、電圧の総和なのであれば、0.8(I+i) + 3i + 2I = 10になると思うのですが、なぜ並列回路の片方の電圧(3i)だけを足しているのでしょうか? かなり理解しやすかったので、回答いただけると助かります