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【食品メーカーの不思議】食品メーカーに勤務している
【食品メーカーの不思議】食品メーカーに勤務している商品開発者に質問です 100%果汁の市販ゼリーはゼラチンで固めるために濃縮果汁を使用して他の化学物を混入して製造されています。 市販の100%果汁ゼリーを見ると4倍濃縮果汁と6倍濃縮果汁を使用して製造されています。 なぜ10倍濃縮果汁では駄目なのでしょうか?かき混ぜると単一濃度になると思います。濃度果汁は濃縮倍率によって原材料費が違うからですか?それとも食感、味覚が変わるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
昔は食品保存の研究していた時期も有りますね。食品を酸化させないように、長期保管させる研究してました。 果物などの生物の保管は担当外でしたね。 飲料水やジュースを作っている工場は、 衛生管理を見て欲しいと言われて、見学して来た事は有ります。無菌製造に近いので、 ガラス越しのアドバイス程度です。 果物を濃縮ジュースにする過程で注意するのは、温度を掛けすぎない。酸素や空気に触れないように作ります。 濃縮還元ジュースを作る理由は、低温保管して、常時商品を供給するため。 希釈して、ちょうど良い濃度にする。 ゼリーの場合は、カテゴリー外になりますが、濃縮ジュースにゼラチンを加えてちょうど良い濃度になるにしてるのではないかな? 理解出来ると良いのですけどね。 簡単に記載しました。
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noname#259815
回答No.1
濃度を上げると腐敗が早くなります
お礼
みんなありがとうございます