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たんぱく質、カルシウム、ビタミンの効果の調べ方

学校の保健の教科書に、 ■たんぱく質 多くふくむ食品:肉、たまご、魚、とうふ 筋肉や血など、体を作るもとになる。 ■カルシウム 多くふくむ食品:小魚、牛にゅう、チーズ 骨や歯を作るもとになる。 ■ビタミン 多くふくむ食品:トマト、にんじん、キャベツ、みかん 体の調子を整える。 と、書いてあります。 たんぱく質が、筋肉や血など、体を作るもとになる。 カルシウムが、骨や歯を作るもとになる。 ビタミンが、体の調子を整える。 というのは、どうやって調べたのですか? どうして分かったのですか? お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>というのは、どうやって調べたのですか? >どうして分かったのですか? まず最初に「特定の環境や職業の人が、特定の症状の病気になり、原因不明」という現象が起きました。 具体的には「壊血病」と呼ばれる病気です。 患者を調べると、どうも「船乗りがなる病気」と判りました。 そこで、船乗りの生活を調査すると「航海中の食事は野菜不足」と判りました。 研究者は「野菜に含まれる何かの成分が不足するからだ」と考え、実験を繰り返し、それがビタミンCだと突き止めます。 そして「ビタミンCは身体を正常に保つ働きがある」と言うのを確認したのです。 このように、病気の原因を探るうちに「この病気は〇〇不足が原因」と推測して、実験で確かめて、不調の状態や病気の症状などから「この栄養素は、〇〇に必要」というのを確認していったのです。

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2567/7011)
回答No.2

何百年もかけて人類が蓄積してきた化学や、医学生理学の知識、経験をを結集するとそのような結論になる。ただし投稿に書かれているのは小学生レベルの極大雑把な内容ですが、

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。

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